薄らした不安とディストピアを感じつつも、希望も日常も確かにあって──
そういうものを求める方におすすめですが、前作前提だったようです。なので、前作も読んでみようと思いました。言われないと前作前提と気づかないくらいには、そのまま楽しむこともできました。AIがXのイメージ画像等で利用されており忌避感がある人もいるかもしれませんが、線を描く、という行為について向き合った設定の真摯な作品だと思うので、食わず嫌いするのは勿体ないと感じました。
前作をいったん触れにいくのでついていくのに時間がかかるかもですが、読み切るのを楽しみにしています。