都会の喧騒、高層ビルに囲まれた路地の奥……
そこには隠れ宿「旅館・九十九」が佇んでいます。
本作の主人公・陽和は、自称「立派な引きこもり」の女子高生。
亡き母の跡を継ぎ、旅館を復活させようと決意した彼女の野望は……なんと「従業員に働いてもらって自分は食っちゃ寝すること」!?
そんなダメ可愛い「タヌキ娘」の陽和のもとに集まるのは、銀髪狼少女のスナイパー・久遠や、世界一の腕を持つうさ耳パティシエの夢楽先生、そして毒舌なイタチのいっちゃん。
種族も目的もバラバラな彼女たちが、温泉掃除にスイーツ作りに、そして高額な請求書(!)に右往左往する姿は、笑いと癒やしに満ちています。
美味しそうな「和×洋」の絶品スイーツ、もふもふのケモ耳、そして時折のぞく母への想い。食欲と友情がたっぷり詰まった、賑やかで少し不思議な放課後ファンタジーを、ぜひ「お出し」された極上のスイーツと共にお楽しみください!
さて、全身全霊で物語へ突っ込んでいきましょう。
第1話を読む前に、シートベルトをしっかり締めてください。そう、心のシートベルトです。そして、なにも考えずに一行目からページをめくると……
僕は最初、自分に何が起きたのか理解できませんでした。読後感?いやもう、フルスピード、フルスロットルで物語が爆走します。
わいわいわっしょい感がたまらなく良きです。あと、味覚と視覚をフル稼働させられます。そしてすごいのは勢いだけじゃなく、キャラの魅力もちゃんとたくさん詰まっているところ。
レビューになっているかは正直分かりません。でも、読み終えた後、頭の中でハバネロとダイナマイトをシェイクしたら梅のおにぎりになったくらい衝撃的で面白い物語だとしか言えません。
あードキドキが止まらない。
すごすぎて、全部まだ頭に入りきっていません。みなさんもぜひ、一気に突っ込んでみてください。陽和ちゃんがきっと、待ってますんで。
僕は豆柴 久遠ちゃん推しですが、皆様の推しはどなたでしょう……
酔ってらっしゃい見てらっしゃい♪
旅館 九十九(つくも)へ
寄っとくれっぽん♪♪
おいでませ〜隠れ宿へ〜♪♪♪