いいですね。年上のお姉さんが、喫茶店で働いている。はい、この時点で好きポイント1ですね。更にこんなお姉さんに優しく膝枕なんてされたらね……。そりゃ、好きになってしまいますよ。ほんとに。正直憧れますね。こんな状況に。年上のお姉さんが癖に刺さりすぎて、読みながらに何度か無意識のうちに「好き」または「しゅき」と呟いてしまっていたようで、普通に気持ち悪がられてしまいました。僕が好きだと言っても軽蔑の眼差しが向けられるだけで、雪乃さんが近付いてきてくれることはありませんでした。