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公爵令嬢は、死んで宿敵騎士と王国を盗むことにした~闇の女王と真贋の迷宮(ラビリンス)~

公爵令嬢は、死んで宿敵騎士と王国を盗むことにした~闇の女王と真贋の迷宮(ラビリンス)~

由畝啓

おすすめレビュー

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★★★
★6
2人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • ✦ とも ✦
    646件の
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    ★★★ Excellent!!!

    ~死を偽装した令嬢が、一番怖い~

    婚約破棄→追放→死亡、という「お約束」の流れを一度踏んでから、「でもまだ生きていて暗躍している」に転じる構造がいい。昼は地味な薬局員、夜は怪盗——という二重生活の設定が、単なるコスチュームプレイではなく、「ホンモノとニセモノ」という作品全体のテーマと繋がっているのが丁寧だ。

    宿敵騎士との緊張感のある駆け引きも読ませる。追う側と追われる側が互いに惹かれていく構図は古典的だが、主人公の目的が「復讐」ではなく「国家簒奪」というスケールの大きさが差別化になっている。

    二重アイデンティティと仮面、権力構造への挑戦自分が書く世界のテーマと響き合うものを感じた。この手の物語が好きな方には特に刺さるはず。

    • 2026年6月18日 19:15