優秀な兄を持つ主人公のレイオルは、立派な竜騎士になるために竜騎士学院に入学した。そこで出会ったのは、落ちこぼれの留年生と馬鹿にされているカイラスと、卵から孵化したばかりの双頭竜だった。双頭竜には操者が二人必要で、成り行きからレイオルとカイラスがお世話をすることに――。
先輩のカイラスは、初対面ではぶっきらぼうで人との慣れ合いを拒むような印象でしたが、生まれたばかりの双頭竜には面倒見が良くて、ふとした瞬間に優しい表情を見せてくれます。そのギャップに心を掴まれました!
そして周囲から落ちこぼれと馬鹿にされているカイラスに対し、主人公のレイオルだけはフラットに向き合おうとしているところも素敵です。大人しそうな印象ですが、カイラスが悪く言われればはっきりと言い返す芯の強さも格好いいです!
カイラスの過去を知り、心の距離を縮めた二人。互いを相棒として認めはじめた二人が、どのように成長していくのか気になります!