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魔王軍のスパイ(自称)、迷宮都市で冒険者をやってます

魔王軍のスパイ(自称)、迷宮都市で冒険者をやってます

にしはじめ

おすすめレビュー

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★★★
★3
1人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 財務白関
    100件の
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    ★★★ Excellent!!!

    軽やかな盗賊譚の裏で、日銭を掘る現実が光る

    予告状から始まる軽妙な盗賊劇と、鉱石掘りに明け暮れる日常パートの落差が心地よく、世界の広がりを自然に感じさせてくれました。
    謎の剣士の飄々とした立ち回りは痛快で、教会側の慌ただしさとの対比が鮮やかです。
    一方でフィーリアと魔剣ブランの掛け合いは素朴で親しみやすく、迷宮都市の底辺事情に説得力を与えています。
    派手な事件と地味な労働を並置することで、「冒険者」という職業の多面性が際立っていました。
    肩の力を抜いて読める語り口の中に、先の展開を期待させる種が丁寧に撒かれています。

    • 2026年1月27日 08:37