薬草、魔物、冒険者・・・異世界ものが好きな人はすんなり入っていけます。
日常がわりと淡々と描かれているいるため、ほんとにその場所にいるかのような不思議な体験ができますよ。
説明も豊富ですらすらと読みやすく、登場人物たちの些細なやりとりにクスッとほほえむことも。
個人的には魔法の世界で「ブラック企業」というワードにつと笑ってしまいました。
それでいて魔物との場面にはしっかりと緊張感もあり、ずっとこの世界に浸っていたいと思わせてもらえる安定感があります。
異世界冒険ものが好きな人も、初チャレンジの人も安心して読める作品です。