いや〜来ましたね、『ゾンビだらけの世界でただ1人の魔法使い』。終末世界なのに魔法使いって、「そっち!?」ってなるんですけど、これが妙にハマるんですよ。しかも主人公がおっさん。ここがいい。若さで押さない代わりに、落ち着きと生活感で乗り切る。「体力ないけど火力ある」感じがリアルで、ゾンビ相手にもどこか余裕があるのが面白い。結局これ、最強バトルっていうより「おっさんがなんとか生き延びる話」。じわっとくる味があって、クセになる一作でしたね。