猫と飼い主との何も起きない普段の様子を描いたお話。猫と主人公がお互いを思いやる姿にほっこりしました。
普段からホラーとかミステリーだとか、とにかくオチがある話ばかり好んで読んでるもんだから、作品を読む時、なんか起きて嫌な展開になるんだと勝手に思ってる私がいます。
読む時ばかりでなく、書く時もそう。何かラストでオチがないとダメだという思い込みが頭から離れず、まずそれを考えてから書き始めます。
『猫とクリスマス』で野沢さんの作品に触れ、ああ、こんなまったりとしたお話もいいなぁと考えを改めた(大袈裟!)ので、この『猫と体温』を読む時も事件やオチを期待したりはしませんでした(笑)
こんな温かいお話を書ける作者さんは、きっと心優しくて正しく生きていらっしゃるのだろうなぁ。
心が洗われる良いお話でした。『猫とクリスマス』もおススメです。
ひったすら幸せな作品に出会い申した。
雪が降ると、犬は喜び庭駆け回り、猫はコタツで丸くなるってなあよく言った話にございまして。
冬場は人間はお猫様の生体湯湯婆になると言う義務があるのですな。
しかし彼らは本当に寒いようでして、基本、ストーブの前にいます。
特にウチで飼ってたのは気性が荒いやつだったもんで、ちょっと動かそうとすると血を見る抗争に発展してしまうものですから。
和を持ってなんとやらと言うやつでして共存が一番なのでございます。
ネタバレとかそう言う物語ではないはずなので行っても大丈夫だとは思うのですが……
……最後、温泉に猫ちゃんは連れて行けないので、
お留守番なんですかね。