一人の医者が願った弱者への思いが、時を経て殺人鬼HEIZという最悪の形で歪んでしまう。そのねじれた歴史の上に、討伐と治療を担う医戦士たちが立ち上がる構図がとても印象的。冤罪で潰された医者の善良さと、憎しみへ傾いた世界の対比が強く胸に残る。各地に配置された医戦士たちが“自然”の力を借りて戦う姿は、単なるバトルではなく、人を守るための必死の営みとして描かれている。世界がどこへ向かうのか、その行く末を追いたくなる物語。
第3話まで読むと、この作品の魅力は異能バトルの派手さだけではなく、北見家の“冷たさ”が人を守る力として描かれているところにあると感じました。雪乃の静かな責任感、雪華の一直線な姉愛、氷河の不器用ながら面倒見のいい人柄が、それぞれ戦闘描写の鋭さと対照的で印象に残ります。HEIZとの戦いはテンポがよく、札幌や富良野といった土地の空気も活きていて、地域ごとの医戦士がどうつながっていくのか先が気になります。クールな能力設定と温かい人間関係の両立がとても魅力的な序盤でした。
マジで面白すぎて…!!!超絶楽しかったですゥウウ!!!!マジで楽しみます!!!もっと多くの人に読んでみて欲しいです!!!!!