2026年1月22日 06:08
第1話への応援コメント
更にコメント、失礼します、オオオカ先生!そういえば、まだ『聖女』の正体も明らかになっていませんね。基本的に私は聖女とは能力ではなく、生き様だと思っているので、聖女といえばジャンヌ・ダルクでした。苛烈な自我を持ち、祖国の為に兵を鼓舞して、故国に尽くし、やがて全てに裏切られながらも何者も恨まず死んでいた女性。そういう生き様が出来る人間が、特殊な人種である聖女だと思っておりました。なので「癒し系の魔法が使える存在が聖女」だという最近の説には「はて?」と首を傾げていた次第です。聖女とは何ぞやと今でも思っているのですが、やはりそれは各々の捉え方によるのだと思います。私の様に生き方で聖女である事を示す事を望む者もいれば、心身が清らかな者こそ聖女と捉える方もいらっしゃる。レニーはどうなのかと言うと、レニーは聖女というより、やはりレニーなんですよね。(笑)常人より優しく、常人より恩讐を超えて、常人より人を視る目がある。普通の少女の様な感性があるかと思えば、普通ではない忍耐強さも併せ持っている。異母兄弟に虐めを受けても平然とそれを受け流せる、強かさも持っていて、やはり常人とはいえない。私が認識している聖女の様な苛烈さはないけど、それを補って余りある普通ではないナニカを秘めているのが、レニーだと思いました。またレニーは「人は自分が不幸だと気づかない間は、幸せでいられる」という言葉を体現していましたね。ルミナス王国で厚遇を受けた時、レニーは遂に嘗ての己の不遇を知ってしまった。ここら辺の気づきの遅さもレニーらしくて「成る程。これは確かにレニーだ」と感じてしました(笑)。やはりこの少女は、どこか普通じゃない。ならば、やはり聖女と呼ぶべき存在なのか?そう首を傾げた時「やはりレニーは恋する一人の少女なのでは?」と、純粋に思う事が出来ました。ステータス上は聖女でも、レニーは万人を幸せにするタイプの聖女ではない。ただひたすら、アランを幸せにする為に生まれてきた聖女こそが、レニー。彼女の愛は、ただ一人の人物にのみ注がれる為に存在している。レニーはアランの為の聖女でありさえすれば、それでいい。私の聖女像とはズレていますが、レニーもそれで本望だと思います。私に認められるより、アランに聖女だと認められる方が何億倍も幸せの筈なので(笑)。「聖女✖元勇者」本編もいよいよクライマックスですね。果たしてこの二人は、最良のラストを迎えられるのか?今から、楽しみです!
作者からの返信
マカロニサラダさん、短編にもお越しいただき★、レビューまでありがとうございます。このお話も、レニーに書かされたようにするりと出てきました。おかあさんが女官、婚外子、異母兄姉がおり、仲は良くない。聖女はレニーだけ、位のざっくりした設定しか無かったのですが、書きながら、来る前のレニーってこういう娘だったんだというのが、今回固まりました。おばあちゃんも、昨日誕生したのだったりします(笑)そして、この子、案外『普通』じゃありませんでした。異母兄姉にイジワルされる下りとか、今日は、いつもより酷かったなあとか言いながら、無感動に傷を治してる絵とか浮かんじゃって、ちょっとぞっとしました。多分、異母兄姉にはレニーという少女が、得体が知れなくて怖かったと思います。人を恨まず、その存在自体が『光』の様。自分の境遇が酷いことも気づかず、レニーもまたルミナス王国で『ヒト』になったのかも知れませんね。本編冒頭、レニーは一目ぼれしてアランを追いかけたのでは弱い。他にも理由があるはず。運命という言葉では片付けたくないと思っていたのですが、この短編を書いて自分も納得した次第です。このレニーという『聖女』は、心の傷さえも治したかった。アランを笑わせたかったのだなと。私がこの作品で定義する『聖女』は、おそらく世間一般でいわれる『聖女』とも、マカロニサラダさんが思う『聖女』とも違うと思います。聖女についても、心身清らかが条件でも無く、既婚女性でもその能力は使えます(参)ジリアン。その辺りは、本編で明かされるのをお待ちくださいませ。コメントありがとうございます。
2026年1月21日 21:09
レニーのお話だったのですね!幼きレニーがアランと出会うまでの温まるお話!素晴らしかったです°・*:.。.☆
黒羽さん、こちらにもお寄り頂き★もありがとうございます。聖女✕元勇者の前日譚になります。めげないレニーちゃんのお話です。コメントありがとうございます(^^)
2026年1月21日 14:42
読み進めるほど、レニーの「優しさ」が当たり前のように日常に溶け込んでいて、だからこそ刺さりました。レニーの無垢さが世界のざらつきに触れるたび、静かに強く光るようで、切なさとあたたかさが同時に押し寄せました。素敵な作品を読ませていただき、有難うございます。
悠鬼さん、おはようございます。レニー自身が光の塊。その無垢さゆえか、なにごともごく自然なことで、ちょっとした悪意にも動じない。そんなレニーちゃんを読み取って頂き、嬉しいです。こちらこそ、★とレビューもありがとうございます。
2026年1月21日 12:43
レニーが天然ながら小さな頃から辛かった…そんな過去がよくわかりました…
小海さんさっそくお読み頂き、★までありがとうございます。レニーちゃんは前向き過ぎて、故郷のお城での待遇が色々と酷かったことにすら、気づいていませんでした。あとから、過去をふりかえって、辛かったんだなと実感して哀しくなっちゃいましたけど。だからこそ、ぐいぐいとアランを引っ張り上げられたのかも知れませんね。コメントもありがとうございます(^^)
第1話への応援コメント
更にコメント、失礼します、オオオカ先生!
そういえば、まだ『聖女』の正体も明らかになっていませんね。
基本的に私は聖女とは能力ではなく、生き様だと思っているので、聖女といえばジャンヌ・ダルクでした。
苛烈な自我を持ち、祖国の為に兵を鼓舞して、故国に尽くし、やがて全てに裏切られながらも何者も恨まず死んでいた女性。
そういう生き様が出来る人間が、特殊な人種である聖女だと思っておりました。
なので「癒し系の魔法が使える存在が聖女」だという最近の説には「はて?」と首を傾げていた次第です。
聖女とは何ぞやと今でも思っているのですが、やはりそれは各々の捉え方によるのだと思います。
私の様に生き方で聖女である事を示す事を望む者もいれば、心身が清らかな者こそ聖女と捉える方もいらっしゃる。
レニーはどうなのかと言うと、レニーは聖女というより、やはりレニーなんですよね。(笑)
常人より優しく、常人より恩讐を超えて、常人より人を視る目がある。
普通の少女の様な感性があるかと思えば、普通ではない忍耐強さも併せ持っている。
異母兄弟に虐めを受けても平然とそれを受け流せる、強かさも持っていて、やはり常人とはいえない。
私が認識している聖女の様な苛烈さはないけど、それを補って余りある普通ではないナニカを秘めているのが、レニーだと思いました。
またレニーは「人は自分が不幸だと気づかない間は、幸せでいられる」という言葉を体現していましたね。
ルミナス王国で厚遇を受けた時、レニーは遂に嘗ての己の不遇を知ってしまった。
ここら辺の気づきの遅さもレニーらしくて「成る程。これは確かにレニーだ」と感じてしました(笑)。
やはりこの少女は、どこか普通じゃない。
ならば、やはり聖女と呼ぶべき存在なのか?
そう首を傾げた時「やはりレニーは恋する一人の少女なのでは?」と、純粋に思う事が出来ました。
ステータス上は聖女でも、レニーは万人を幸せにするタイプの聖女ではない。
ただひたすら、アランを幸せにする為に生まれてきた聖女こそが、レニー。
彼女の愛は、ただ一人の人物にのみ注がれる為に存在している。
レニーはアランの為の聖女でありさえすれば、それでいい。
私の聖女像とはズレていますが、レニーもそれで本望だと思います。
私に認められるより、アランに聖女だと認められる方が何億倍も幸せの筈なので(笑)。
「聖女✖元勇者」本編もいよいよクライマックスですね。
果たしてこの二人は、最良のラストを迎えられるのか?
今から、楽しみです!
作者からの返信
マカロニサラダさん、短編にもお越しいただき★、レビューまでありがとうございます。
このお話も、レニーに書かされたようにするりと出てきました。
おかあさんが女官、婚外子、異母兄姉がおり、仲は良くない。聖女はレニーだけ、位のざっくりした設定しか無かったのですが、書きながら、来る前のレニーってこういう娘だったんだというのが、今回固まりました。
おばあちゃんも、昨日誕生したのだったりします(笑)
そして、この子、案外『普通』じゃありませんでした。
異母兄姉にイジワルされる下りとか、
今日は、いつもより酷かったなあとか言いながら、無感動に傷を治してる絵とか浮かんじゃって、ちょっとぞっとしました。
多分、異母兄姉にはレニーという少女が、得体が知れなくて怖かったと思います。
人を恨まず、その存在自体が『光』の様。
自分の境遇が酷いことも気づかず、レニーもまたルミナス王国で『ヒト』になったのかも知れませんね。
本編冒頭、
レニーは一目ぼれしてアランを追いかけたのでは弱い。他にも理由があるはず。
運命という言葉では片付けたくないと思っていたのですが、この短編を書いて自分も納得した次第です。
このレニーという『聖女』は、心の傷さえも治したかった。
アランを笑わせたかったのだなと。
私がこの作品で定義する『聖女』は、おそらく世間一般でいわれる『聖女』とも、マカロニサラダさんが思う『聖女』とも違うと思います。
聖女についても、心身清らかが条件でも無く、既婚女性でもその能力は使えます(参)ジリアン。
その辺りは、本編で明かされるのをお待ちくださいませ。
コメントありがとうございます。