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  • とても優しすぎる暴言を吐き続ける主人公が哀しすぎて……。

    私も、これ、現代のお話だと思って読んでいました。
    えっ? と思って、もう一回読みましたよ。
    うわあ、全然違和感なかった〜。凄い。

    子どもを温めたいがために起こした火は間に合わず、ただ、他人に認められただけ。
    かける言葉もみあたりません。

    作者からの返信

    >緋雪さん
    ご評価とコメントをいただいてありがとうございます。
    導入から現代とも取れるように書いたので、そう読んでいただけたのは嬉しいです(^^)
    主人公の言葉が乱暴なのは、それだけ本音で懸命だったということかも知れませんね。

  • 大切なものは、失ってからいつも気が付きますよね( ;∀;)
    あ、レビュー☆、いいねやコメントまでありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    >白銀比(シルヴァ・レイシオン)さん
    こちらこそコメントとご評価、レビューをいただいて、ありがとうございます。
    語り手も失いたくはなかったことでしょうね……それは適いませんでしたが。

  • 「仕事仲間は口うるさくて、やれお前は連携ができねえだの、積極性がねえだのと」……このあたりで現代のお話だと思っていたら、まさかの火のない世界のお話! 見事に騙されました!
    人間が火のない世界でどうやって暮らしているのか、どんなものを食べているのか……想像がふくらみます。
    乱暴な口調のなかに隠された子どもへの愛情と喪失の悲しみが、胸に沁みました。

    作者からの返信

    >ハルさん
    ご評価とコメントをいただいて、ありがとうございます。
    少々、叙述トリックというか、そう思っていただけるよう仕組んでおりました(^^;
    作中の背景と、語り手の心情に思いを馳せていただけて嬉しいです。


  • 編集済

    拝読しました。

    最初は温かい物を食べたいだとか、育児放棄気味の父子家庭なのかと思いました。やむを得ない事情がある時代のお話だったのですね。
    初めて火を起こしたのに、真っ先に必要とする子供が凍えてしまったのは悲しいことです。彼は口調こそ粗野でも、良い父親でした。
    この冬にこそ沁みる、切ない物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    >二ノ前はじめ さん
    語り手の人格と必死さを汲んだコメントとレビューをいただいて、ありがとうございます。
    この寒さのせいか「温める」というお題がなかなか前向きな方向に向きませんでしたが、お心に沁みたとのお言葉、書いた甲斐を嚙み締めております。

  • コメント失礼します。
    父親のぶっきらぼうな独白の中に人間らしさが詰まっていて、何度も噛み締めたくなる文章でした。
    原始の時代にあって、自らが生きることではなく、家族への愛こそが火という文明のはじまりをもたらしたのかと思うと、胸が熱くなりました。
    素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    >お肉にはワサビ さん
    ご評価とコメントをいただいて、ありがとうございます。
    語り手の人間性にも注目してお読みいただき、ただ感謝するばかりです。語り手の子を温めるのに間に合いませんでしたが、それによって救われた人は数えきれないでしょうね……。


  • 編集済

    火の発見のお話だったんですね。父親の一念が炎を宿したのに、その努力は虚しいものに。けれど、こうやって人間は進歩していったのかもしれません。

    作者からの返信

    >ニャルさま
    コメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    父子は直接には救われませんでしたが、おっしゃる通り、こうした必死の念の積み重ねのうえに今の世の中があるのでしょうね。


  • 編集済

    寒さに凍えながら冷たくなっていった子も、助けてやれなかった父も気の毒で。
    母親は先に天の星になっていたなんて思わずに、読み進めるうちにそうとわかって、あぁ……ってなりました。父も辛かったでしょうが、子供はどれだけ寂しかったかと思うと……
    終盤に明かされる時代設定も驚きでした!
    つらいストーリーですが、とても面白い作品でした。ありがとうございます。
    今日からの寒波で、より臨場感!

    作者からの返信

    >猫小路葵さん
    ご評価とコメントをいただいて、ありがとうございます。
    自分で書いておいて何ですが、なんとも切ない結末になってしまいました……ご指摘の通りの大寒とあって、温める話よりも、温められたい願いの話に傾いてしまったようです。

  • 拝読しました。

    これは人類が初めて自分たちの手で火を得た瞬間の物語なのでしょうか。
    落雷などによる自然発火に頼るしかない時代があったのですよね。

    最後まで読むと、最初の「なんか温かいもん」が甘えた言葉ではなく、命に関わる切実さから出た言葉だとわかるのが切ないです。

    作者からの返信

    >仁木一青さん
    コメントとご評価をいただいて、最初の言葉の意味も汲み取っていただけて、ありがとうございます。
    寒い時期なせいか、温まりたい思いの切実さへと筆が向きました。切ないと言っていただけて、主人公父子もすこしは報われたと思います……。

  • 最初の予想(荒ぶれたアパートで日雇いの
    父親と、何故か甘やかされた子供の話)から
    中盤ぐらいになって…「え。コレまさかの
    ホラーなのかな?」とか思いましたが…。
    火🔥…?!そして…最後には全く予想もして
    いなかった地平へと誘われました。
    ……いや、マジで流石です✨!!

    作者からの返信

    >小野塚さん
    ご評価と「流石」とのコメントとをいただけて、ありがとうございます。
    意図的に現代かと思われるよう誘導したので(^^; そこを辿っていただけて、巧くいったかな? と思っております。

  • 温かいものは「火」であり、子どもの「命」でもあったのかなぁ。
    有史以前のお話かと想像しますが、ブツクサ文句言いながらも子供ために
    試行錯誤して火を熾し、それでも子を救えなかった父親、哀れ(T_T)

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    >柴田 恭太朗さん
    毎度、企画を開催してくださり、ご評価とコメントまでいただいて、ありがとうございます。
    語り手を哀れと思っていただけて嬉しいです。今ごろは彼も《天の原っぱ》から我々の様子を見下ろしているのかも知れません……。

  •  こんばんは。お邪魔しております。
     「何か言えよ、おい……」がとても切ないです。もしかしたら、「もう物も言いやがらねえ」の時には……とか色々と想像してみました。
     考えてみたら、火の気のない所に火を熾すって凄い発明ですよねえ。
     印象深いお話を読ませていただきました。ありがとうございますー!!
     

    作者からの返信

    >遠部右喬さん
    さっそくお読みいただき、ご評価とコメントをいただいて、ありがとうございます。
    書き上げてから私も悲しくなりました。火も人為で起こせない時代は、物を温めることもできなかったんだなあ……と思うと切なくなります。