英雄の息子として産まれたものの、群れで暮らすことを拒み、文字どおり「一匹狼」の道を選んだシヴァが、眼にした故郷の姿は凄惨で――ワーウルフを狩って毛皮や爪を剥いで生活する人間たち。これを憎むワーウルフ。そして、ワーウルフの他に世界に住む、エルフなどの異種族たち。彼らは共生する道を歩めるのか?ファンタジーを通して、多様性を受け入れることを考えさせられる作品です。人間社会の変容とともに、シヴァの成長が楽しみな作品です