恋はときに理性を越え、誰かを想う気持ちが嘘のない本音として溢れ出す瞬間がある。表の顔と裏の顔、そのギャップにこそ人の魅力が宿り、惹かれ合う心は止められない。可憐のまっすぐすぎる愛と、柚月の揺れる心を丁寧に描き、恋の尊さと危うさを同時に魅せてくれた作者に感謝。