宇宙船が故障して、一人孤独な遭難を続ける主人公。地球からの救助も望めず、ただ死を待つだけの彼にとって、偶然受信したラジオ放送は心の支えとなるのでした。実際にラジオ電波は宇宙まで届くとのことだったので、あり得なくはない話です。「ああ、昔聴いていたラジオ番組、まだやってたんだ!」それだけで、心は当時の様子を思い出し、懐かしく、嬉しくなります。ラジオ、いいですよ。みなさんも聴いてみませんか。小説を読みながら、書きながらはちょっと難しいけれど。