もっと長く読みたい! と思わされる魅力的なSFでした。 不思議な力を持ち神としてあがめられる木、そして「神の御心の使い」として隔離して育てられた美しい少女、木の葉。 民話的な始まりから徐々にSFに変貌していくところにワクワクしました。そして、彼女に新たな価値観を見せる少年との邂逅も情熱的でとってもドラマチック。ラストの世界観の広がりに雄大なSFロマンを感じました。面白かったです!
民間伝承を読んでいたはずなのに、あなたは途中から混乱し、ラストでうなる。
考えさせられるテーマでした。人類のこれからを過去に置き換え、私たちの進む道を問う物語のように感じました。木之葉と樹の幸せを願いたい。美しい物語をありがとうございました!