第八話 好奇心は冒険心を刺激する

サイトを見つけてから1ヶ月が経ったけど、異変はゆっくり、謎のサイトはあまり認知されずひっそりとしていた。


ダンジョンに行けるのは山や公園だけでなく、町の至る所にあった。商店街のアーケードを抜けた先の雑居ビルの空き家テントとか、学校の中とか、駅の中とかにあった。


ダンジョンはモンスターを数体倒したら出れるお子様仕様でレベルも低い。難易度が低いってこと。


だけど僕みたいにゴブリン専用武器とか持ってないとキツいかもしれない。そうしてダンジョン潜る。鍵を探す。なお普通の宝箱からはログインボーナスみたいに一日一回は開けれる。中身はそんなに大したものは無いけどたまに良いものが手に入る。


本日は上薬草を手に入れた。ハイポーションの材料だ。


ハイポーションは上薬草と聖水とスライムゼリー(上物)と蒼魔リンゴ果汁が必要と出た。謎のサイトのレシピメモより。


ハイポーションは重傷でも治せそうだよね。そんな感じ。


とにかくダンジョンに入って、モンスターを倒すとかして、鍵を探した。宝箱は部屋に三つある。鉄の箱に銅の箱に銀の箱今のところはこれだけ。金の箱とか虹の箱とかもいつかは解放されるかな。


でも鉄の鍵ぐらいしか落とさない。鉄の宝箱からは装備品とかレアな素材が入ってるときもある。そんなこんやで僕は毎日レベルアップする。


レベルは謎のサイトで確認出来るけどステータスは見れない。仕様だった。


現在レベルは15でトップかなたぶん。


銅の宝箱を開けた。


中身はエンペラーチョコ。


食べると敏捷+20、腕力+40、耐久+30、体力+100上がると出た。


迷わず食べた。うんでもステータスを確認出来ないのは不便だな~


そうして公園にいると僕と女の子がいた。


「あなたもダンジョンを探してるの?」


この子は僕より三つぐらい下だな。


「そうだよこのサイト知ってるのもしかして?」


「うん興味を惹かれたから」


そうして年下の女の子と一緒に初めてダンジョンに入った。


どんなことがあるんだろう。

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