とても甘くて、とても重たい恋の物語でした❄️
まず設定が秀逸です✨
後輩からの告白を受けた冬華は、恋愛としてではなく「暖房代わり」という理由で関係を始めます🧣
普通なら残酷にも思える理由です💔
それなのに読んでいて不快にならないのは、小春の一途さと冬華の不器用さが丁寧に描かれているからだと思いました🌸
特に冬の描写が素晴らしいです☃️
マフラーを分け合う距離感🧣
ポケットの中で重なる手🤝
雪の日の冷えた空気❄️
体温の温かさが、そのまま二人の心の距離として伝わってきます✨
そして何より魅力的なのは冬華の変化です💕
最初は無関心でした🍃
恋人ごっこだと思っていました🌙
けれど小春の温もりを知ってしまったことで、少しずつ手放せなくなっていきます💖
小春が離れようとした途端に、自分の気持ちへ気付く展開はとても胸が熱くなりました🔥
また、この作品は百合作品でありながら、恋愛そのものの本質を描いているようにも感じます📖
人は誰かを好きになるのではなく🌸
気付いたら、その人がいない未来を想像できなくなっているのかもしれません💭
ラストの独占欲の告白も印象的でした✨
綺麗事ではない🍃
むしろ少し重くて不器用💔
それなのに真っ直ぐな愛情として胸に響いてきます💕
読み終えたころには、冬の物語だったはずなのに、心の中がとても温かくなっていました☀️