魔法少女と

守ってるってどういうこと!

わたしを異世界に飛ばしたのに!?

「それは…まあ、でも!ちゃんと守ってるよ!」

「たとえば木からおりれなくなった猫をおろしたり、無くなりそうになったトイレットペーパーは新しいのに変えたり…」

いや、地味に助かってるが、せっかくならもっとおっきなことやれー

「じゃあわたしを現実世界に戻すことはできないの?」

「それが…その魔法、むっちゃ魔力使うんだよね。多分回復するのに1年くらいかかると思う」

おわった

「一年もここにいたらお母さんとか心配しちゃうよ」

「そこら辺は大丈夫。たぶんむこうでは時間進んでないから」

「たぶん」には引っかかるけど大丈夫だよね、きっと

でも一年もどこで過ごせばいいんだろう

「うちに泊まる、とかは!」

面白そう!不安はあるけど

「これからよろしくお願いします」

「タメ口でいいよー。」

「じゃあ、よろしく!」

なんだかホッとした。こんな異世界で過ごすのに

なぜか、かなでと仲良くなれる気がする。

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