物語は、恋の対象である青年・アベルへの片想いから始まります。騎士としての任務や日常の中でも彼のことばかり考えてしまうカルディの心情は、読んでいると自分自身の恋の記憶を重ねて共感できる“恋する女子のリアルな気持ち”として丁寧に描かれています。