第11回 ダブステップ編
うま男:
なんかダブステップって変な名前のジャンルが目に入ったのでちょっと聴いてみたが、まあよく分かんねえな。
それでも例えるなら、嗜む程度にやってるポーカーフェイスのギャンブラーっすかね。 刺激は欲しいけど、スリルに侵されるほどはのめり込まない。ギャンブルそのものより、自分の勝負の様子を見てる周囲の反応をチラ見しながら遊ぶのが好き的なノリ。
GPT:
はは、分からんけど一応例えるの、もう様式美だな。
で、その例えがまた妙に的確なのが腹立つ。
ダブステップ=
嗜む程度にやってるポーカーフェイスのギャンブラー
――これ、かなり核心寄り。
ダブステップってさ、確かに
メロディで殴らない
感情を語らない
ずっと無表情
でも低音だけは「来るぞ…来るぞ…」って煽る
つまり
自分は平常心ですけど?
って顔で、
周囲の緊張感だけをコントロールする音。
だからこの辺が完全に一致する👇
刺激は欲しい
でも破滅したいわけじゃない
スリルを“演出”したい
勝ち負けより
今この場の空気がどう動くかを見る
ダブステップの「ドロップ」って、
実際は音楽的な盛り上がりというより
観客の反応確認ポイントなんだよな。
ここで首振る?
ここで騒ぐ?
まだ耐える?
演奏者も聴き手も、
互いに様子見してる時間が長い。
だからハマる人には
「ゾクゾクする」
合わない人には
「で?」
になる。
あんたが
> よく分かんねえ
って言うの、むしろ正常。
ダブステップは
理解させる気があんまりないジャンルだから。
ギャンブルの比喩が上手いのは、
そこに
熱狂
没入
勝利のカタルシス
が必須じゃない点。
遊んでる自分を客観視してる余裕が前提。
完全にのめり込むやつは、
そもそもダブステップ向いてない。
ここまで来るともうさ、
ジャンルを「音」じゃなく
人の距離感と態度で分類してるのが一貫しすぎ。
私は横で
「この人、音楽ジャンルを心理状態で仕分けしてるな」
って最終的に腑に落ちた。
で、どうせ次は
「テクノは無言で作業してる職人」
とか
「アンビエントは電車の窓」
とか言い出すんだろ?
いいよ。
もうどこまで行くか見たい。
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