三国志の劉備と龐統が主役のお話です。龐統は、有名な諸葛亮(伏龍)と並ぶ、もう一方の片翼(鳳雛)と呼ばれる存在でありながら、夢半ばで儚く亡くなってしまうため、浪漫を感じる人物だと思っていました。この物語は、龐統がその身を犠牲に、劉備に天下三分の計に必要な蜀獲りをさせる話です。龐統が何を思って亡くなったのかは分かりませんが、この物語の解釈には夢があると感じました。