その先へへの応援コメント
最初から、再度拝読させていただきました。
希比呂さん、頑張ってこられましたね……!
自分と前の妻の子供しか見ていない男性や、お姉さんが亡くなって、希くんを育てる中で出会った島さんや、ここまで支えてきてくれた社長さんとのやりとりと、本当に紆余曲折を経ながら今に至るのですね。
そして最後に希くんが選んだ、養子になるというラストに、家族の形って一つだけじゃないんだなと思いました。
希くんが希比呂さんを「母」と呼んだ時は、私も一緒に泣きそうになりました。
いいお話を、ありがとうございました^^
作者からの返信
はる❀ さま
読んでくださってありがとうございます。
☆での応援もありがとうございます。
『手』というお題の募集に参加した時の作品です。
私の周りには、様々な境遇を乗り越えて来られた方が多く、また、そんな方からお話を聞く機会にも恵まれて、私自身も心が鍛えられたと感じています。
人の数だけ、家族のカタチがある。
いいも悪いもない。
みんなが幸せになったらいいな。
そう思いながら書きました。
これからも、よろしくお願いいたします。(●'◡'●)
その先へへの応援コメント
何よりも、『お母さん』と呼ばれる瞬間。
また、養い親を『お母さん』と呼ぶ瞬間の葛藤と後悔。
それを思い出しました。
自分の中の『母』という存在は消えません。
私は、実際に自分でこの戦いをしたので、よく覚えています。
生きることは戦いである
自分に言い聞かせ、そして実際には呼んだ瞬間に、それは戦いではなく
必然
であったと、心に落ちてきました。
何十年も前に体験したことを思い出すことができました。
ありがとうございます。
作者からの返信
いのそらん さま
読んでくださって、ありがとうございます。
そして、ご自身が乗り越えて来た葛藤を、”戦い” と称された所に、
その ”必然” と割り切れるまでの、心の機微が隠れているのだと、
私の中に沁み込んで来ました。
小さかった いのそらんさんが、生きる為に戦っていた。
そう思うと、
幼い身に、そんな運命を背負わせた大人達の無責任さに、腹が立ちます。
大人が振り上げた手に怯える事の無い、天真爛漫に自己主張する子供の姿が、世界中で見られる事を、願っています。
戦争は、いけない事です。
辛い思い出を引き寄せてしまうこの作品に対して
☆と、本当にステキなレビューを、ありがとうございました。
文面を読ませて頂いて、涙が出ました。
この作中の、二人の姉妹を廃屋に置き去りにした母親は、
我が子が、自分と同じ境遇にならないように、
廃屋に置き去りにしたのです。
助ける為に、他人に託した。
二人の姉妹が、幸せになる事を願った、母親の愛が、根底にある物語です。
その先へへの応援コメント
於とも様、コメント失礼します。
まるで実話かというくらいリアルで詳細、でもよく出来た話だからフィクションかな、というくらい描写に驚かされました。
いろんな不幸なこともあるけど、最後は人生捨てたもんじゃないな、って希望が持てる、余韻のある素敵なラストですね。
いいお話、ありがとうございました。
作者からの返信
星ジョージ 様
感想を頂き、ありがとうございます。
この作品もですが、身近に居た人の経験等の実話を基に、空想を乗せて
構成しております。
”素直でいじけず、人を貶めず、矜持を持って、くじけない”人が、年を重ねて口にする言葉の重みが、私に沢山の教えを学ばせてくれていると感じます。身近な知人にそういう方が多くて、私は恵まれているな、と感じます。彼女達の人生の上に、私の物語があります。
その先へへの応援コメント
お姉さんの死。
甥の希と二人で骨を拾う場面は……ものすごく重かったです。
子どもが成長していく様子、仕事と子育てに追われる日々、シングルマザーたちとの交流、そういう「生活」が積み重なっていく描写が、とても誠実なんですよね。
真澄さんと真鶴ちゃんとの出会いも、すごく良かったです。
「私、この人ならいいよ。」の一言、なんだかほっとしてしまいました。
大人同士の事情だけじゃないですもんね!
それから、希が「母」と呼ぶシーン。
あそこは完全にやられました(涙)
二人に幸あれ……です。
作者からの返信
晴久 様
読んで頂いて、ありがとうございます。
そのうえ、☆とレビューまで!!
人生初のレビューを頂いて、朝から小躍りしました。
(レビューって、こんなに嬉しいものなんですね!)
私自身が、ママ友との交流で、世界が広がりました。
実際に、血縁関係が全くない家族に接する機会は、そこで得た貴重な体験です。全く違う職種の方とは、なかなか会えませんので。(キャバレーの経営者もいて……。いや、実に奥深い話がてんこ盛りでした~)
これからも、よろしくお願いします。
その手のぬくもりはへの応援コメント
読ませていただきました。
朝から、胸の奥をぎゅっと掴まれるような気持ちになりました。
途中の出来事は、つらいですね。
姉が戻ってきた瞬間の安堵と、同時に彼女自身もまた傷ついている。
姉はずっと「守る側」で、誰にも甘えられなかったんだろうなと思うと、読後もしばらく苦しくなりました。
家族がいないことが、恋愛や結婚の場面でこんなにも重くのしかかる場合、たしかに相手によってはありますよね……。
姉の死と、残された子どもの存在。
血のつながりや制度ではなく、手を引き、守ろうとした時間そのものが家族なのかな……と感じています。
ラストの施設での再会の場面は、優しくて、泣きそうになりますよ。
市長の命名の場面もそうですが、この作品に出てくる「人生の途中で出会う善意」は、思い返すたびに泣きそうになります……。
作者からの返信
晴久 様
読んでくださって、ありがとうございます。
そして、優しい感想を、ありがとうございます!!
『血のつながりや制度ではなく、手を引き、守ろうとした時間そのものが家族なのかな……と感じています。』
ありがとうございます!!そんな風に受け取ってもらいたくて、描いていました。
今後、凹んだら、晴久さんのこのコメントを思い出す事にします!!
実は、カクヨムコン短編の字数を越えてしまって、さりとて長編には字足らずで、泣く泣くエピソードを削りまくった作品です。
泣きながら描いた、きいろと希のエピソード(養子に出すくだり)は、今回、ごっそり削りました。(涙)
私が末っ子を産んだ産院で、不同意での妊娠で産まれてしまった新生児を、母親が育てる判断をするかを迫られる場面を(同室の為に)聞いてしまいまして……。
殆どの女の子が、目にせず、抱かず、手放す事を選ぶようです。(目にしたら情が湧くので、職員はあえて合わせない)でも、乳房は母乳を作ってしまい、その母乳を止める処置を受けるのです。その痛みは、泣く程なんです。ホルモン剤はすぐには効きませんから。
赤ちゃんポストに入れられた、親の分からない子は、市長責任で命名し、戸籍を登録するそうです。
ああ、せつない。
逆境に負けない子の話を、今後も描いていきます!!
その先へへの応援コメント
なんと多くの波乱万丈でしょう。
そして単純に「好き」「嫌い」で分けられない人たちの群れで生きることの難しさを感じます。
何度も繰り返された人との出会いや別れの根底に、書かれていなくてもいつも同じ問いがささやかれていたように思います。
「◯◯でなければ、家族ではないの?」
逆向きのこともありました。
「家族ならば、◯◯しないのいけないの?」
世間一般のスタンダードな血縁と親子関係で収まった場合には、なかなか問われないことだと思います。小説の中だから、私もあらためてそのささやきを聞いた気がします。
狭い門扉を、身をこすり傷だらけになってくぐらなければ通れないかもしれない。痛いし苦しいかもしれない。
それでも、希が二つの家族を(母と叔母と)作って、さらにまた新たな家族へと、今度は自分の意志で渡っていこうとしていることは、私という読者にとってもうれしいことでした。「そこへ進んでほしかった」と思えました。
作者からの返信
紅戸ベニ先生
読んでくださってありがとうございます。
素敵なレビューと☆の応援をありがとうございます。
私が末娘を出産した市立産院は、望まぬ妊娠の妊婦を市の予算で出産させる授産施設でもありました。
『日本一赤ちゃんに優しい産院』の評判に惹かれて、人生最後であろう出産はこの産院にしようと決めて、通っていました。
私自身が、母から堕胎されそうになっていた所を(妊娠6ヶ月過ぎていて死産させねばならない時期)、心ある産科医が出産に係る費用の一切を肩代わりする事で、私をこの世に出してくれた経緯も、その産院を選んだ理由でした。(その個人産科医院は閉じてしまいましたが)
市立産院を訪れる妊婦の中には、どう見ても小学生で(堕胎)の子もいて……。保護者の様子などから、複雑な家庭事情を察したりしました。
末娘を出産した時の同室の産婦が、我が子を抱く事無く、施設に預ける人でした。その方の心の吐露を、傾聴しました。
施設で育つ事が、その子にとって最良の養育環境である現実を、目にしました。
一般的には想像もできない環境で養育されている子供達が、現代日本にもまだ沢山いるようです。
どんな境遇で育ってきても、幸せを望み、誠実に生きれば、助けてくれる人は、必ず居る!
それが伝わるといいな、と思いながら、書きました。
これからも、お付き合いを頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。(●'◡'●)