最終話 飛翔への応援コメント
一気に読ませていただきました。
明日奈の葛藤。格闘技としての空手と、武術としての空手の、強さの方向性の違いなど、綺麗に描かれていて
こちらの登場人物たちも鉄拳少年に登場してくると胸熱な展開になりそうですね。
何気に、無骨な貝原がカッコよかったです。
作者からの返信
金 庸介さん。
鉄拳少年に続き、こちらも読んでくださってありがとうございます。
栞と坂巻は鉄拳少年にチョイ役で登場しましたが、他キャラはどうなるかな?
貝原さん、最初はイヤなキャラのつもりでしたが、書いているうちに愛着が湧いてきたキャラです。
明日奈の退会で自分の指導の何たるかを考え直したから、鉄拳少年草介の過去編の終盤で草介を気遣うことが出来た、と言う設定です。
最終話 飛翔への応援コメント
読ませていただきました。
空手の話でありながら、読んでいてずっと「強さってなんだろう」と考えていました。
勝つこと。
倒すこと。
誰かを守ること。
自分の信じたものを曲げないこと。
明日奈さんが求めていた強さは、最初は拳の重さだったのかもしれませんが、物語が進むほど、その先にあるものが少しずつ見えてくる感じが良かったです。
夏目さんとの試合は熱さと怖さが同時にあって、勝利のはずなのに、どこか取り返しのつかないものに触れてしまったような読後感が残りました。
でも一番好きだったのは、栞さんに残ったものです。
憧れた人がいなくなっても、その背中はちゃんと残る。
怖くても、一歩前に出る。
その小さな継承が、とても綺麗でした。
拳のその先にあったのは、勝敗ではなく、自分の道を選ぶことだったのかなと思います。
面白かったです。
作者からの返信
リド。さん
素敵なコメントありがとうございます。
「拳のその先」はラストまで書き切ることが出来た初めての作品でした。
作中では明日奈がなにを選んでどこに向かったのか明らかにしていませんが、書きたかったのはリド。さんが読み取ってくださったように、明日奈の選択が残したものがなんだったのか?でした。
「でした」と言うより書いているうちにそこに落ち着いたというのが正直なところです。
元々、明日奈は現在放置中の処女作「黒段」のサブヒロインでした。
書いているうちにこっちの構想が膨らんで、この作品が生まれました。
リド。さんのような素敵な読者さんに巡り合えたことで、書いたことも報われた思いがします。
読んでいただき、ありがとうございました。
最終話 飛翔への応援コメント
拝読しました
体格差への悔しさから自分の空手を一度壊し、雪道で力を抜く感覚を身体ごと掴んでいく明日奈の変化に、ぐっと引き込まれました
夏目との決勝は強さの到達点であると同時に、拳が人を壊し得る怖さまで突きつけてきて、爽快さだけでは終わらない重みが印象的です
最後に栞が酔っ払いを前に一歩踏み出し、憧れていたのは強さではなく理不尽に引かない姿だったと気づく結末が、とてもきれいに胸へ残りました
★★★評価を置いていきますね
執筆、お互いに頑張りましょう!
よろしければ、こちらの作品にも遊びに来てくださいね
作者からの返信
八百 嘘さま、コメントありがとうございます!
栞の存在があることで、この作品が『明日奈がたどり着いてしまった場所』の話で終わらず、
『明日奈から継承されたモノ』の話に落ち着いた事は作者からしても僥倖でした。
彼女がいなければこの話は
『強さを求め極めたゆえに手放すしかなかった』話で終わっていたと思います。
そこを掬い取って頂けて嬉しいです。
ありがとうございます。