静かな村の雰囲気が最初から気持ちよくて、そのまま最後まで読めました。アザードとナギの会話が自然で、ちょっとした嫉妬とか照れがかわいいです。「手」に関する描写が丁寧で、触れたときの気持ちが伝わってきました。大きい事件はないのに、読後感があたたかい短編でした。