絵描きを目指して上京した主人公が、不思議な力を持つ少女と出会って絆を育んでいく現代ファンタジー作品です。
主人公は孤児として生まれ育った男。
幸いにして暮らした村は主人公に寛容であり、けれどもとある未練と夢を叶えるため、町にたどり着きました。
絵だけで食べていくのは難しく、どうにか見つけた工場の仕事は劣悪。
主人公は日々何かをすり減らしながら、懸命に夢を追いかけていました。
そんな彼に転機が訪れたのは、とある小鳥たちを描いた時のこと。
小鳥たちは完成品を持ち去ると、主人公をとある少女へと引き合わせます。
そうして始まった交流は、主人公に久しぶりに人の温かさを思い出させてくれるものでした。
けれども、時代は魔女狩り全盛期。
不思議な雰囲気を秘めた少女にも、次第に悪意の手が伸びるようになります。
果たして二人の運命はどうなるのか。
ぜひ読んでみてください。