第24話 梶浦由記さんとの出会いは中学2年生

長月 空 @チーム長月 雨ノ邪鬼 12月〜再休職中

2025年10月11日 06:26


 椿です

私は6歳くらいからテレビで流れていた姫神さんの「神々の詩」が好きで、そこから民族楽曲系の音楽にのめり込んでいました

 のめり込んでいた、とは言うもののネットも無かった当時はテレビから流れてくる音楽に好みのモノがあれば聴き入る、けれども曲名や作曲者などの情報は一切分からないのが当たり前でした

神々の詩でさえ、どんなに好きでも作曲家さんや曲名を知ったのは半年前と割と最近です(笑)

 YouTubeショートを流し見してたらいきなりこの曲が流れて、テンション爆上がり、すかさず曲名と歌い手さんを調べました


 中々好きな民族楽曲に出会えぬまま時は流れ、私は中学2年生に家の事情で不登校、引きこもりになっていました

 夜中、トイレに起きるとつけっぱなしのテレビから素敵な音楽が

 テレビ東京でやっていた「MADLAX」という作品の「瞳の欠片」という曲に惹かれ目を向けると、曲に合わせてたとてつもない映像美に目も心も奪われます


 瞳の欠片は民族系の曲ではないのですが、MADLAXを見始めると様々なジャンルの音楽が

 CMから作曲家が「梶浦由記」さんで、ヴォーカルが「FictionJunctionYUUKA」さんであると知りました

 英語が少し苦手なので全く読めませんでしたけど(笑)

梶浦由記さんの創り出す音楽という世界

私は梶浦由記さんの曲に日々救われていたと思います


 梶浦さんの音楽を聴いていれば、先が見えぬ鬱屈した暗闇の中が照らされているかのような感覚でした


 ある日、小学校から一緒で、22歳辺りまで仲が良かった友達から公園のベンチであるモノを見せられます

 それはPanasonic製のポータブルCDプレイヤー

言われるままにイヤホンを付けて、彼女がおもむろにリモコンを操作すると…

 そう、大迫力でより鮮明な「瞳の欠片」が流れてくるではありませんか!


 今にして思えば、私が彼女にMADLAXを紹介したのにCDを買ったのは彼女が先なのが本当にツボです(笑)

当時もその事で笑っていましたが


 友達にCDプレイヤーはどこで買ったのか聞くと今は無きサトームセン

 そこだけど、見る?と連れられ彼女と同じオレンジ色のプレイヤーを購入

CDショップで瞳の欠片も購入


 このCDプレイヤーは常に持ち歩き、高校の通学時にサラリーマンとぶつかりリモコンのクリップが壊れようとも、ずっと使い続けることになるのですが、本当に良い買い物だったと思います


 後からMADLAXのサントラも買い、やっぱ梶浦さんの曲は良いなぁ〜なんて浸ってました


 少し暗い話ですが、両親の夫婦喧嘩や兄の暴れ具合、母親から私への仕打ちはこの頃が1番酷く、それらが激しい夜は特に寝られませんでした

 しかしながらCDを流し音量MAXでイヤホンをしっかり付ければ(当然耳を痛めるのでオススメできませんが)、音楽が流れている間だけは何とか落ち着いていられる、自分の世界を護れるといった感じでした


 ただ夫婦喧嘩等に流す音楽は気をつけなければ、その記憶と結びついてしまい、その曲を聴くことさえ難しくなるというのを身を持って体験してしまい、好きな曲も暫く聴けない日々が続きます

 例えるなら好きな曲を目覚ましにしてたら嫌いになった、とかですかね


 今、私は全力であの頃の私を救いに行っている最中です

当時流していた曲も少しずつ聴けるようになってきました


 梶浦由記さんの楽曲は語っても語っても足りないくらいあるので、ここら辺でNoteは閉じようと思います(^^)


 皆様の今日が良き日となりますよう


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