このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(103文字)
疾走する主人公のエッジの効いた生き方があなたのハートを貫通します。全身タイツに身を包んだ女子国立大学生=愛情あふれる愛犬介護者というちょっとエキセントリックな世界を堪能いたしました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(164文字)
この作品は、犬が大好きな女の子が「犬の介護をしたい」という理由で六年制ニートを目指すお話です。ですが内容はほのぼのではなく、変な男やムカつく男に対して主人公がすぐ殴ったり蹴ったりして、わりと容赦がないのでびっくりします。でも、ジョセフ(犬)への愛情は本物で、家族との会話も変だけど温かくて、そこが良かったです。勢いがあってテンポが早いので、続きも気になります。
愛犬介護の切ない話かと思いきや、クズ男への過激なアクションもあって、そのギャップが読者を飽きさせないです。最後もジョセフとの絆が感じられて、素晴らしい読後感でした。
読もうか?(拳スチャ)