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  • 野菜男の話への応援コメント

    「農家の主人が野菜に対する愛情が狂気じみてしまった」と言う受け止め方をしましたが――

    狂ってしまうほどの愛情が、決して無意味ではなく、世界の循環の一部として静かに受け止められていく物語だと感じました。
    自分を野菜だと思い込む男の姿は痛々しくもありますが、その行為は一貫して優しく、弔いに満ちています。

    歪んだ愛情が孤独と結びつき、それでも春には芽吹きへと変わるラストが美しく、愛が世界と折り合うひとつの形を見せてくれる短編でした。

    作者からの返信

    なぎゃなぎさん、応援とコメントをありがとうございます!

    一見、意味がなかったり、意味がないと本人が感じていることに、めぐりめぐって意味が訪れる、みたいなのを書いた時期にも意識していた気がします。

    『愛が世界と折り合うひとつの形』ってとても素敵な表現ですね。折り合う、という言葉なのが好きです。

    丁寧なコメントいただき、とても嬉しかったです。
    本当にありがとうございました!