資料番号1:200X年XX月XX日掲載記事
■■新聞 社会面
見出し:404号室前に球体状の肉塊 深夜の集合住宅、音も痕跡もなく
長野県■■市にある某マンションの404号室前で、球体状に凝集した肉塊が発見された。発見時刻は未明で、廊下には人の気配も生活音もなく、ただ非常灯の白い光だけが床を照らしていたという。
肉塊は、人の四肢や頭部の区別がつかないほど強く圧縮された状態で、表面は不自然なまでに滑らかだった。その形状は刃物や衝撃によるものではなく、特殊な工具によって意図的に「丸められた」かのような均整を保っていたとされる。
現場には血液の飛散や争った形跡は一切確認されておらず、人体がそこへ至るまでの過程を示す足跡や引きずり痕といった痕跡も存在しなかった。
発見現場となったマンションの404号室は空室で、居住者はいなかった。
通報した隣の403号室の住民は、取材に対し言葉を選ぶように沈黙した後「音はしなかった。早朝ドアを開けたらそこにあった。写真をSNSにアップしたときは、ここまで話題になるとは思わなかった」と語っている。
警察は、人体の状態および発見状況が極めて特異であるとして、通常の事件とは異なる対応を含め、慎重に調査を進めるとしている。
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