戦場に於いては……傍から見て幾ら狂えて見えども、本人にとってほ紛うかたなき正道であり、全き幸せ。 例え死の声を身近に聞き、生き続ける骸に等しく為ろうとも。 彼の為すことは依存であり尊敬であり敬愛であり崇拝であり、その何れでも無い。ただ一つ、彼女の為ならば。