事故物件
雨宮 治
1件 峰原さん
峰原祐治さん
ベランダにて縊死
第一発見者からの証言
「最初見た時、なんか寝袋とかを乾かしているだけかと思ってました、でもなんかゆらゆら揺れてるんです。
なんか動きがおかしいなって思って薄目で見てみると
首、つってるんですよ、通行人に見せつけるように、
普通部屋の中でしますよね、
人だと理解するまで結構時間経ちましたよ
あそこの、、、峰原さん?って人
近所に住んでるのに一回も見た事ないので、
思い入れも無いし、結構前から
あそこの部屋埋まってるの分かってたんですけど、
なんか臭かったんですよねぇ、
ゴミ屋敷って?やつですかね。
最近多いですよね、自分の部屋片付けれない子
いや、ゴミ屋敷とは聞いてないですよ?
まぁ臭いってことは〜って考えですよ
でも、ここだけの話、峰原さんのご遺体
ちょっと時間経ってたらしいですよ
本当は、、、峰原さんは他殺で、その後に自殺に見せかけて、なんてね!冗談ですよ、冗談。」
第二発見者からの証言
「鳥肌立ちましたよ、、、
あんなところで自殺なんて、、、
あのおばあさんが叫んでて何事かと思って
指差す方を見たら、もうアングリですよ
警察に連絡したのは私です。
ただ散歩してただけなんですけどね
あそこの人?峰原さんとは
あまり関わりないんですけど、
峰原さんの隣の梅田さんが意味深なことを、
なんか、「嫌な予感がする」とか、
「ここに居たらダメだ」とか、、、
そんな感じのことを言って最近引っ越して
しまったんです、なんだろ
予言、じゃないけど、、、
そんな感じだったのかも、なんて。」
事故物件 雨宮 治 @coha3141
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。事故物件の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます