漢の直球勝負!

栗モン

第1話 スカウト

俺の名は石井颯真。明誠中学校3年生だ。陸上部に所属し、砲丸投げをしていた。

すでに全中を終え引退しているのだが、実は俺、砲丸投げの中学生日本記録(18m)を持っているんだ。だから試験勉強をしなくとも高校に行けるってわけだ。

しかし色々な陸上部のスカウトが来る中、一つ面白いオファーが家の固定電話の留守電にあった。

「お名前とご用件をどうぞ」

ピーッ

「もしもし、井下高校野球部顧問の押尾です。君の腕力をみて、ぜひ野球に興味を持ち、うちのチームでエースとしてチームを引っ張ってほしいと思っていました。もし良かったら連絡を返してください。待ってます。」

ブツっ………

ん?野球?今まで俺野球ボールにすら触ったことないのにええんかな?

俺はその電話番号に折り返し電話をかけてみた。

プルルルル‥プルルルル‥

「もしもし…」

「もしもし石井です。」

「やあ石井くん!待ってたよ!いきなり野球部の勧誘が来てびっくりしているかもしれないが、その鍛え抜かれた腕力で無双できると思うんだ。」

「面白い、やってやろうじゃねーか!」

ー続くー

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