第3話

「すみませーん。今日から転入予定の星乃ですけど〜、」




「待ってました!ようこそ星乃 月さん。」




そう言ってくれたのは若い男の先生だった。




茶髪で髪の毛は少し短い感じだけど顔がいいのでこれはモテそうだと密かに思った。




「少し遅れましたよね?すみません。」




私はそう言って頭を下げた。




「いえいえ、大丈夫ですよ。まだSHR始まってませんから。あ、私星乃さんの担任の木野 春樹きの はるきといいます。1年間よろしくお願いします。」




優しい先生だな。




「こちらこそお願いします。先生。」




「では、そろそろ時間ですし、向かいましょうか。」




木野先生と一緒に職員室を出て中央にある階段をのぼる。

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