安息

ひじき

安息

プレゼン当日。布団から出られなかった。

8:00。アラームを止める。億劫だが仕方ない、準備するか。心臓が痛くなり、動悸。止まない。強くなる。いきたくない。行かなきゃ。焦るほど痛む。あと27分。心臓を掴む。8:15。意を決して。腹中から刺される。縮こまる。呼吸は浅く。言い訳を望んでいる。8:20。時間に説教をされる。8:22。終わらない。耐える以外、脳がなかった。


8:30。寝た。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

安息 ひじき @hiXiki

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画