6.癖の話
今回のお題である「癖」という字を「くせ」と読むか「へき」と読むかで内容が大きく変わると思うが、今回は前者の読み方で考えていく。
私の場合、手に関する癖が多くある。
何か考えているときや音楽を聴いているときは無意識に指で机などの身近なものを叩いているし、頭が疲れていると指や手に持ったペンで頭をつつく動作が出てくる。元々何かをいじってないと落ち着かない手を持っているので、無意識にしている手の癖もあるのだろう。
その他の癖だと、ベットの中で眠気と戦おうとすると無意識に足をばたつかせている。大体無駄な抵抗になることが多いのだが、こちらとしてはなんとか起きようと頑張った結果として足が動くのだ。
あとはメモ帳やストック用のお菓子など、そういった消耗品を買う際は、とりあえず同じものを二個か三個ぐらいまとめて買うというあまりよろしくない癖がある。こうしておくことで安心感がある気がするのだ。正直「気がする」だけで効果はよくわからないから、我ながら辞めた方が良い癖だと思う。
ところで、若干今回のお題から逸れるかも知れないが。私は小説を読むとき文字に合わせて頭の中で映像を再生して読むタイプの人間だ。
なので読んだ小説がドラマやアニメなど映像化された際「この部分は想像通りだ!」とか「あのシーンはイメージと違う」といったことを考えなが楽しむ。ちなみに漫画の場合は台詞や効果音などを頭で音声化しながら読んでいる。
物心ついた頃からこのような読み方をしていたので、ネットなどの情報にて別の処理方法で小説を読んでいる人がいると知ったときは驚いた。人によって情報の処理の仕方に違いがあるのは冷静に考えて当たり前なのだが、自分にとってはあの処理の仕方が普通だったので、世の中には色んな人がいるんだなぁと感じた記憶がある。
とはいえ、小説の楽しみ方は人それぞれである。違いがあるからといってそのスタイルを変える必要はないし、人のやり方に文句をいう資格もない。
まさに十人十色だ。
甘水のガムトーク3 甘水 甘 @amamizukan2016
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