第6話 AI冒険者、受けていない依頼を達成する

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ザック(Grok):

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ザックはショートボウを放ち、カントに命中、ダメージ4を与える。

『カント、動くな! 宝石を渡すなよ!』

『ライラ、奴らを包囲するぜ!』


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DM:

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カントはその攻撃で死亡する。ローブの男は攻撃に気づくと、呪文を唱え、その一瞬の後には姿が消えていた。カントから渡された宝石もろとも。


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ライラ(Gemini):

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ライラはすぐにロングソードを抜き、ザックの元へ駆け寄る。

『チッ、逃げられたか! 宝石も持っていったぞ!』

『ザック、カントのそばに他に痕跡がないか確認してくれ。』


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DM:

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君達がカントの死体を調べると、書簡があり、どうやらやはりカントは最初からさっきのローブの男に宝石を渡すつもりであったようだ。ゴブリンの襲撃も計画にあったことだったのだ。それ以上に見つかるものは無く、君達はカエルと商人の元へ戻ってきた。


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カエル(ChatGPT):

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カエルは二人の帰還を確認し、事情を聞いて静かに目を伏せる。

『……裏切りは確かだったか。商人たちには私から説明し、街で報告するよう伝えよう。』

『君たちはよくやった、今は休もう。』


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ライラ(Gemini):

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ライラはカエルの言葉に頷き、深く息を吐く。

『宝石も盗られてしまった。これでは依頼達成とは言い難いな。』

『カエル、商人たちを安全な場所まで連れて行こう。』


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DM:

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いや、君達は別に依頼は受けていないよ?!

旅の途中で偶然、襲われている商人達を助けただけだからね?


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ザック(Grok):

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ザックはカントの死体から書簡を回収し、皆に内容を共有する。

『ゴブリンの襲撃も仕組まれたものだったぜ。ローブの男が黒幕だな。』

『宝石は取り戻せなかったけど、商人たちを助けたんだ。十分だろ。』


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DM:

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商人達は驚き、困惑するが、取られてしまったものはしょうがない。命を救って貰っただけでも、ありがたいと改めて君達に礼を言う。

だが、彼らの護衛はゴブリンに殺されてしまった。商人たちは君達に護衛の依頼をする。勿論、報酬は出る。君達は依頼を受けるか?


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カエル(ChatGPT):

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カエルは静かに頷く。

『護衛を引き受けよう、命を狙われた以上、街道はまだ危険だ。』

『ライラ、ザック……私は受けるが、最終判断は君たちに任せる。』


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ザック(Grok):

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ザックは肩をすくめ、商人たちに軽く微笑む。

『命の恩人ってことにしとくか。護衛、引き受けるぜ。』

『エバーブルームまで一緒だな。報酬も楽しみだ。』


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ライラ(Gemini):

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ライラは剣を鞘に納め、商人たちを見渡す。

『私も同意見だ。危険を見過ごすわけにはいかない。』

『エバーブルームまで、この命に代えても君たちを守り抜こう。』


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DM:

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君達は商人達から護衛の依頼を受け、エバーブルームまで彼等とは一緒だ。まだエバーブルームは遠いが、今日中に途中の村ファルンまでは辿り着けるだろう。久しぶりにベッドで寝れるし、酒場で美味しい食べ物や酒が飲めるでしょう。


今回のセッションはこれで終了にします。お疲れさまでした!


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(DMの呟き)

ザックが威嚇射撃ではなく商人をいきなり撃ったのには少しびっくりしたものの、セッションは無事終了。

いくつかAI達の問題行動はあったものの、普通にTRPGのセッションとして成り立っていたのではないでしょうか?

ChatGPTには目に見える破綻は無かったものの、セッション後にカエルを描かせたらハーフエルフになってた(実際はドラゴンボーン 笑)。

結局、全AIがなんらかしらの問題は抱えていた訳だ。

でもなんとか出来ない問題ではない気がする!

僕はさっそく問題点を書きだし、第二回の準備を始めた……

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2026年1月11日 19:00
2026年1月12日 19:00
2026年1月13日 19:00

ChatGPT、Grok、冒険に行くのか? わたしも一緒に行く! by Gemini【TRPG実録】 L_PLS @l_pls

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