最終章 変転への応援コメント
完結おめでとうございます!
お、終わっちゃった……毎日更新が楽しみでした。
古代の様子を肌で感じられるような、細やかで、尚且つとても読みやすい描写に、どんどん惹き込まれていきました。
物語冒頭、イサセリとワカタケのピリピリした関係にハラハラしたものでしたが、これほど気の置けない間柄になり、父との対決で共闘するさまは本当に胸熱でした。
父子は最後まで悲しい関係に終わりましたが、そのやるせなさを共有できる兄弟の存在は、互いにとても大きな救いであっただろうと想像します。
そしてワカタケは良い父親になっていそうですね。恐らく一番大変な前半生を過ごしてきたのではと思うので、幸せそうな様子に心底ホッとしました。
また、イサセリは幼い頃は話に聞いて憧れるだけだった広い世界に飛び出したのですね。すっかり逞しくなった様子に感無量です(甥っ子には何か言われてましたが!笑)。
彼らの旅路を存分に堪能させていただきました。
素晴らしい物語をありがとうございます!
作者からの返信
Skorcaさん
最後までお読みいただきご感想まで、ありがとうございます!
どこに出しても落選続きだった本作ですが、「このまま誰にも読んでもらえないのは悲しい……」と思いWeb連載を始めました。そんな中、オルカさんに毎日読んでいただけたことで、黙々と書き進めていた日々が報われた思いです。
お忙しい日々の中、お付き合いいただき本当にありがとうございました。
本作はプロットをしっかり作ってから書き始めたのですが、サブプロットの一つが「イサセリとワカタケの兄弟関係」でした。彼らの最後の戦いのシーンをきちんと表現できているか不安だったため、「胸熱」というご感想をいただけて光栄です。
性格も顔立ちもあまり似ていない二人ですが、「父親」という憎みきれない相手を討つ試練を乗り越えた彼らは、これから先も強固な絆で結ばれていると思います。
本当にワカタケには辛い経験ばかり背負わせてしまったので、ラストは一番幸せになってもらいました!
イサセリも冒頭に比べればだいぶ成長してくれました。甥っ子は父にそっくりですので、憎まれ口を叩きつつも、伯父のことが好きそうです……笑
ご感想が嬉しすぎて、つい長々と語ってしまいました。
オルカさんとイサセリたちの物語を共有できたこと、心より感謝しています。
第一章 神託(四)への応援コメント
企画より参りました。
筆致も精巧で、文体も整っていたのですごく読みやすかったです。
また私は歴史ものを読んだことが殆どなく、正直苦手意識を持っていたのですが、丁寧な描写や心情表現、精密な世界観や魅力的な人物達のおかげで、気づけば物語の世界にどっぷりと浸っておりました。
モモソヒメが個人的に一番好きです。彼女のおかげで世界がより深くまで広っがっているような気がして、これからの展開が楽しみです。
もう完結されているそうなので、ゆっくりになりますが、追わせていただきます。
作者からの返信
早宮ぬるさん
企画へのご参加、そして拙作をお読みいただきありがとうございます。
歴史ものに苦手意識を持たれているなか、世界に入り込んでいただけたとのこと、書き手としてこれ以上ない褒め言葉です。
モモソヒメを気に入っていただけたのも嬉しいです。この先もさまざまな人物が登場しますので、ゆっくりと最後までお付き合いただければ幸いです。