始まりの時

「この世界の必要悪になるもの?ですかなぜそのようなことをしたいのですか」

レオナは驚愕しているようだがこの世界はグランレイ帝国と魔国という二つの国家によって平和に統治されているからだ。

最近はレオナたちが住んでいるグランレイ帝国を支配まであと一歩のところまで来ているものたちである勇者と女神というものたちもいるがそれ以外は平和そのものだからだ

「なんだか口調変わってないか?俺の名前は、天海黒元は、勇者と女神のクラスメイトだったが今となってはもう仲間や友達としてなんか言いたくもないあいつらは世界を支配して自分たちだけの独裁国家を作ろうとしているそれだけは絶対に止めなくてはいけないことだ。」

天海黒は、独裁国家と呼ばれたものを激しく嫌悪しているようだった

「あの、なぜ独裁国家を作ることが悪なのですか?」

レオナは疑問に思ったなぜそれほどまでに嫌悪しているのかと

「俺の母も父も俺たちの故郷の隣国による侵略によって滅んでしまったこの世界にはもう絶対にその苦しみを味わせるわけにはいかない!だから俺はこの世界に十三本ある星剣を管理しちや秩序を保つためにここにあるカラドボルグを回収しに来たんだ」

レオナは驚愕したレオンの話によると星剣はカラドボルグを含めて十本だけのはずだからだ

「あの本当に十三本なんでしょうか話によるとここから持ち出されたカラドボルグを含めてもこの世界に存在するのは十本だけのはずです」

レオナは疑問思ったことを黒と名乗った黒衣の男に質問した

「ああそれは、この世界に一度だけでも持ち主が表舞台にたった星剣だけだ。俺が今保有している星剣は氷影剣ダーインスレイヴ光雷剣アークライトそして無限剣パンデモニウムの三本だその三本は最も新しく生まれた星剣なんだ。そして今所在地がわかっているのはカラドボルグを除けば三本だけなんだ。」

黒衣の男はレオナが思ったことに全て答えた

「あの、黒様?」

「黒様!?なんで様付け⁈」

黒は驚愕した様付けされるなんてことは人生で初めてだったからだ

「当たり前です命の恩人たる黒様を呼び捨てになんてできるわけもありませんどうか私もその必要悪になるということの計画を手伝わせてください」

黒は呆れながらもこう答えた

「俺とくるとなるともしかしたら死ぬこともあるかもしれない守り切ることができないかもしれないそれでもいいというのならば俺の手をとれお前に力を授けてやるそうだなお前には俺の作る組織の参謀を務めてもらおう幹部はそうだな十三大聖人とでもいか組織の名前はヒュプノスでいこうそして原初の配下であるお前にはアーキタイプという名前と力を授ける大切にしろよ」

左手の手袋から黒い雫が滴り落ちレオナを覆い尽くす。


星剣歴2026年陽の剣と月の剣の信奉者たるレオナ

・アーキタイプはこう記しているここからが私たちヒュプノスの始まりであり世界の終わりの歯車がひとつ進んだ時だったのですと






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