朱の大地と記録

一秋音(霊幻宴)

Prologue

 暑い…日が落ちたというのに空の色はあかく染まっていた

気温は50℃を軽く超えており過去の記録では緑豊かだったこの国も辺り一帯は砂漠となっていた

 「…ん?なんだこれは」

荒野の中あてもなく歩いてると固いものを踏んだ感触がして、軽く地面の砂を掘り返すと小型のラジオがあった

こんな劣悪な環境の中だが運よくまだ動きそうだったため適当にいじってみるも電波を拾うことはできなかった

だが、カセットテープが中に入っていたのか録音が再生され始めた____

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