かつて所属していたパーティ「クラティカル」を追放された主人公・グリム。彼は「隠密(ハイド)」のスキルで気配を完全に絶ち、双剣を操る凄腕の冒険者です。
そんなグリムは、心臓の拍動を視るスキルを持つ薬師のナタリーと共に、訳ありの盲目の御曹司・ヨシュアとその護衛・ランドルと出会います。温度を色として視覚化するスキルを持つヨシュアに、圧倒的な実力と「異常なほどの低体温」という特異な体質を見出され、彼らと新たなパーティとして共に歩み始める展開は王道ながらも胸が熱くなります!
本作の魅力は、単なる力押しではない「スキルを駆使した戦術的なバトル」です。
気配を消す「隠密」や、身体を強制的に回転させて攻撃をいなす「転回」、そして死角から二方向の斬撃を放つ「消失点(ブラックポイント)」などを組み合わせたスタイリッシュな戦闘シーンに引き込まれます。
不気味な能力を使う暗殺者たちや、謎の言葉「ネメシス」などサスペンス要素も絡み合い、今後の展開から目が離せません。
爽快なアクションと、新たな仲間との絆を楽しみたい方にぜひおすすめしたいファンタジー作品です!