パーティーメンバーが誰も追放してくれない

棚か

第1話

 

 最強と謳われる冒険者パーティー「アークノヴァ」。

 クレイはそこに所属していた。

 パーティーメンバーは、誰も彼もが一級品の一流ばかり。


 対してクレイは最弱の代名詞である「荷物運び」。

 余りにも釣り合っていなかった。

 実際の所、他の冒険者たちから陰口を叩かれたり、やっかみや嫉妬の視線を向けられることも少なくはない。


「どうしてあんな奴が?」「「荷物運び」なんて最弱職、あのパーティーには不要だろ」「全く、一体どんなえげつない手を使って加入したんだ?」「何かの間違いに決まってる!」


 全くもってその通りだ。

 仮にクレイが同じ立場に立てば、陰口や悪口を叩いてしまう事だろう。

 だからこそ、クレイは自分がパーティーにとって要らない存在。或いは、お荷物であることを痛い程に理解していた。


「さて。皆も知っていると思うが、パーティーメンバーの1人だった魔法使いが結婚を機にウチを辞めてしまった。そこで、新しい魔法使いを1人加入させる事にした。こっちに来てくれ」


「アークノヴァ」のパーティーリーダーである、大剣使いの女騎士。フォルティスがギルドハウスにパーティーメンバーを集めて告げる。

 現れたのは1人の少女。


 以前の魔法使いはお姉さん、と言った感じの人物だった為、彼女と比較するとやや幼く見えてしまう。

 しかし、幼く見えるのは見た目だけだ。

 瞳は鋭いナイフを彷彿とさせる。


 決して舐めて溜まるか! という負けん気の強さが見てとれる。

 その上、強者特有の威圧感のようなものまで漂っている。お情けで「アークノヴァ」に加入できたクレイとは違う。

 純度100%の実力者だ。


「初めまして。私の名前はイリスと言います。新参者ではありますが、皆さんに追いつけるように精一杯頑張っていきます。よろしくお願いします」


 礼儀正しく挨拶まで出来る。

 完璧だ。

 強い上に、礼儀正しい。


「荷物運び」なんて矮小な存在は消し飛んでしまう事だろう。

 暫くの間は、交流会のようなものが設けられた。

 イリスがどのような人物なのか? 上手くパーティーに馴染むことが出来るのか? そういった、確認の面もあったのだろう。


「そうだ。イリスさん。イリスさんは、どんな食べ物が好きなのかな?」


 これからは「アークノヴァ」で共に肩を並べる事になる仲間だ。

 親睦を深める為に、クレイも積極的に話しかける。


「「荷物運び」風情が私に話しかけるなんて、止めてくれませんか?」


 明らかに他のメンバーとは異なる対応。

 此方を見下すかのような視線を向けられる。

 余りの変わりように、思わず面を食らってしまう。

 しかし、イリスの言葉はそこで終わらなかった。


「ハッキリと言って、不愉快なんですよ。栄えあるパーティーである「アークノヴァ」に、貴方のようなゴミクズが存在している事に。他のパーティメンバーの方々は、何故か貴方を大事にしているようですけど、勘違いしてるんじゃないんですか? 貴方は最弱職である「荷物運び」なんですよ? 断言しますが、貴方は「アークノヴァ」に必要ありません」


 まさかの爆弾発言。

 ギルドハウス内の空気は一気に悪くなる。

 しかし、何処か様子がおかしかった。パーティーメンバー達は「あちゃー、やってしまった」と言わんばかりの反応を。リーダーのフォルティスは目元を抑えながら天井を仰ぐ。面倒な事になった、と態度で表している。


「や……」


「どうかしましたか? 反論があるなら、どうぞ言って下さい。何方にしても、貴方が要らない事に変わりはないと思いますけど」


「やっぱり、そう思いますよね!」


「…………え?」


 何も間違った事は言っていない。

 イリスの言っている事は、最初から最後まで全部正しい。

 ましてや、皆が陰口を叩く中、彼女は真正面から堂々と言ってくれた。

 なんて良い人なのだろうか。

 嬉しくなって、思わず彼女の手を取ってしまう。


「ちょっ……手ぇ、い、異性とぉ!?」


「イリスさんの言った通りなんですよ! 最弱職である「荷物運び」は「アークノヴァ」に必要じゃない! 僕自身も、それは痛い程に理解していますし、何度も「アークノヴァ」を止めたいとフォルティスさんにお願いしてきました。でも、フォルティスさんは僕がパーティーを抜ける事を了承してくれませんでした。ですが、今は違います! 今は僕だけではなく、イリスさんも僕は「アークノヴァ」に必要ないと主張してくれました。フォルティスさん、僕は「アークノヴァ」から追放して下さい! もしくは、止めさせて下さい!」


 イリスの手を取ったままフォルティスに近づく。


「却下だ。却下。いくらお前がウチを辞めたがったとしても、ウチは辞めて欲しくないと思っている。だから、お前を追放なんてしないし、止めることも了承しない。諦めろ。一体、何度言えばわかるんだ?」


「そんな!? こんなにも、至極最もな理由があるというのに!? ほら、イリスさんからも言って下さい! 僕がいかに「アークノヴァ」も不必要な存在かを!」


「え、えっと……」


 酷い事を口にしたにも関わらず、想像していた反応じゃなかった。

 それどころか、感謝された挙句、パーティーを追放される為に手を貸して欲しい、と来たものだ。

 幾らイリスが「荷物運び」であるクレイを邪魔に思っていたとしても、これは困惑してしまう。何なら恐怖を覚えてしまう。主にクレイの反応が真逆すぎて。


「その……どうして「荷物運び」を? 「荷物運び」の役割はパーティーメンバーの荷物を運んだり、討伐した魔物を解体したり、素材の回収が主です。「アークノヴァ」ほどの高名なパーティーであれば「荷物運び」を雇う必要性が感じられない、と言いますか。……なんといいますか」


 面倒事を起こしやがって、と言わんばかりの非難の視線を受けつつも、イリスはフォルティスに疑問をぶつける。


「教えてやっても良いが、聞くよりも見た方が早い。という訳で、冒険者ギルドからの依頼だ。難易度はS。我々でなければ、成功するのが難しい依頼だ」


 弛緩していた空気が引き締まるのを肌で感じた。

 冒険者の仕事。

 それは何時の世も変わらない。

 人類に仇なす存在、魔物の討伐だ。





 依頼内容は、廃城を根城にするオーガの群れの討伐。

 オーガは一体だけでも脅威となる。

 巨体と呼ぶにふさわしい図体。無尽蔵の体力。傷を負っても瞬く間に癒える鋼の肉体。圧倒的な腕力。

 子供が癇癪を起してしまったように、本能の赴くままに暴力を振るえば、それだけで小規模な村はあっという間に壊滅してしまう。


 そんなオーガが徒党を組んでいる。

 十分な脅威だ。

 下手をすれば、国に甚大な被害が及ぶ。

 ましてや、脅威は大量のオーガのみに留まらない。

 不確定な情報ではあるものの、オーガの最上位種であるオーガエンペラーが存在している可能性も高い。


 仮にこの情報が本当だった場合は、早急に何とかしなければいけない。

 オーガエンペラーは過去に一国を滅ぼした実績を持つ、いわば生きた厄災だ。

 更にオークの群れを引き連れているとなれば、その被害は計り知れない。もしかすると、無数の国を滅ぼしてしまうかもしれない。


「とはいえ、焦りは禁物だ。現時点で、この問題に対処できるのは我々「アークノヴァ」だけだ。焦った結果、討伐に失敗してしまいました、仲間が死んでしまいました、なんて結果になったら溜まったものではない」


 馬車に乗って数日。

 目的地に到着する。

 オーガ達の根城である、廃城だ。


 既に人の手から離れて長い年月が経っているのか、半ば朽ち果ててしまっている。城という形を保ってはいるものの、崩れ去るのは時間の問題だろう。

 もっとも、廃城は今日跡形もなく崩れ去ってしまう可能性の方が高いのだが。


「それでは行こうか。皆。緊張する必要はない。我々は何時も通り「最強」であることを知らしめるだけだ」


 リーダーであるフォルティスの言葉を聞き全員が気を引き締める。

 クレイもそのうちの1人だ。

 唯一、新参という事もあってなのかイリスは緊張と不安がない混ぜになった表情を浮かべていた。

 声をかけようか?


 いいや、自分が声をかけた所で彼女の緊張や不安を癒す事はできない。

 クレイに出来る事はサポートだけだ。

「荷物運び」として。

 そして、6人は孤城の中へと足を踏み入れる。





 かつては誇っていた栄華も、人がいなくなってしまえば急激に色あせてしまう。最終的に行き着く場所こそが、この孤城だ。

 中に足を踏み入れれば、真っ先に目に入るのは広大な大広間だ。かつては豪華絢爛な装飾品が並べられていたのかもしれないが、城としての役割を失ってしまった今、何も残っていない。


 せいぜい、壁や天井に栄華の名残を感じるのみで、既に終わってしまった場所。人は住まなくなり、代わりに魔物が住まう。

 城もこの様な終わり方を願った訳ではないだろう。


「誰も……いませんね」


 孤城内は、恐ろしい程に静まり返っている。

 クレイの小さな呟きもよく響く。

 誰かが住んでいる気配は感じられない。もしかすると、この孤城を根城にしていたエンペラーオーガと、その群れは既にいないのかもしれない。

 自分たちを倒すかもしれない脅威を感じ取り、逃げ出した――というのもあり得ない話ではない。寧ろ、その可能性が高い。


「いいや、それはあり得ない。オーガというのは強欲だ。一度、自分の縄張りにしてしまえば、それを手放す事は滅多にない」


「という事はつまり……」


「リーダー。ようやく察知出来た。全員、息を潜めて隠れている」


 弓使いであるレイスがフォルティスに話す。

 異変が起きたのは、それと同時だった。

 何かが壊れるような音。

 天井に吊るされた古びたシャンデリアが落ちてくる。

 直撃は免れない。


「グラント! 受け止めろ!」


 突然の事態にも、フォルティスは動揺しない。

 冷静に状況を分析し、命令を下す。


「おお! 任せろ!」


 応じるのは盾使いのグラント。

 豪快な雄たけびと共に、自身の身の丈程もある巨大な大盾を頭上へと構える。シャンデリアと大盾がぶつかる。

 激しい衝撃音が響き渡り、シャンデリアが砕け散る。

 しかし、クレイ達は全員無傷。

 堅牢な防御力を誇るグラントのお陰だ。


「皆さーん。オーガさん達が、やって来ましたよー」


 緊急事態にも関わらず、のほほんとした口調で話すのは回復術士のリリア。


「何も問題などない。オーガ達を殲滅し、我々が最強であることを示そう!」


 フォルティスは大剣を振るいながら叫ぶ。

「アークノヴァ」の戦いが始まった。





 一撃一撃が必殺級の破壊力を持つ大剣の一撃。

 弓による正確無比な射撃。

 岩程度なら簡単に砕いてしまう攻撃でも尚、崩す事が出来ない堅牢な守り。

 命にかかわる重傷を負っても尚、瞬くまに癒してしまう回復。

 目の前で繰り広げられている戦いは、まさしく人間を逸脱している。たった一体でも脅威となるオーガが、いとも呆気なく倒されてしまう。


 果たして、自分1人で戦えば一体何分生き残る事が出来るのか?

 そんな思考を途中で打ち切り、魔法使いであるイリスは魔法を放つ。杖を握る力が強くなる。果たして     自分は「アークノヴァ」の一員として上手くやっていけるのか?

 不安はある。

 ただ、自分に出来る全力をぶつけるだけだ。


 イリスの周囲に現れるのは、色彩鮮やかな無数の玉。

 一つ一つが、属性の異なる極大の魔法。

 魔法使いの役割は殲滅。

 必要なのは広範囲の殲滅力。


「行って!」


 叫び、杖を振る。

 術者の意思に呼応するように、無数の魔法たちが迸る。与えられた使命を全うせんと、オーガの群れに襲い掛かる。

 着弾。着弾。着弾。

 仕留めるには至らなかったが、それでも手痛い一撃を与える事は出来た。

 これで、戦いは此方の有利になる。


「よしっ、やった!」


 魔法が成功した。オーガ達にダメージを与える事が出来た。

 そこで、イリスは気が緩んでしまった。

 瞬きをした刹那。

 イリスの眼前に現れたのは、目にした事もないオーガ。

 普通のオーガとは違い、その体は細身だ。見た目は人間のようで、何処か弱弱しく見えるかもしれない。


 だが、違う。仮にそう見えてしまったのなら、それは目の錯覚に過ぎない。細身のオーガに纏わりつく死の気配。思わず膝をつきたくなってしまう重厚感。

 一瞬、自分の肉体が爆発四散して死んでいく未来を幻視した。

 気づく。

 理解してしまう。


「ま、まさか……オーガ、エンペラー?」


 話には聞いた事があった。

 しかし、どんな姿なのかまでは知らなかった。それが仇となった。てっきり普通のオーガよりも更に巨大と思っていたが、その逆。とても細い。


「急いで逃げ……あ」


 基本的に魔法使いは後方支援だ。

 安全な場所から、強力な魔法を放つ。

 故に、魔法使いの防御力は低い。襲われない為に、安全な場所に避難する。襲われてしまう状況に陥ったという事は、死んだも同然だ。

 逃げようとして、足が動かない事に気付く。

 体が恐怖に屈してしまい、動かないのだ。


 ――殺されてしまう。


 イリスが自身の死を悟り、ギュッと目を瞑る。

 しかし、終わりが来る事は無かった。


「大丈夫ですか? イリスさん」


 イリスの傍に「荷物運び」のクレイがいた。


「は? え? いや、貴方どうして? だって貴方は「荷物運び」で、簡単に死んじゃうかもしれないのに?」


「はい。もしかしたら、死んじゃうかもしれません。でも、僕も「アークノヴァ」の一員ですから、仲間の危機を黙って見過ごす事なんてできません」


「いや、そうじゃありません! 逃げて下さい! 相手はオーガエンペラーですよ! 貴方では、勝つことなんて……え?」


 オーガエンペラーが襲い掛かってくる。

 目にもとまらぬ速さで。

 イリスには、目で追う事すら出来なかった。

 にも拘わらず「荷物運び」のクレイは、なんて事もないようにオーガエンペラーの攻撃を避ける。


「確かに、僕ではあんな強大な魔物に勝つことは出来ません。でも、逃げ足には自信があるんですよ。安心して下さい。イリスさんを、安全な場所にかならず連れていって見せます」


「いや、逃げ足に自信があるってレベルじゃないでしょ!? 今の動き、私には何が起きたのか分からなかったんですよ!? いや、嘘ですよね! 貴方「荷物運び」って嘘ですよね!? 嘘と言って下さい!」


 にわかには信じがたい光景に、思わず叫んでしまう。

 対するクレイは、きょとんとした様子で首を傾げる。


「え? これくらい「荷物運び」なら誰でも出来るにきまってるじゃないですか


「……えぇ?」


 到底受け入れる事の出来ない現実。

 そんな筈がない。

 だが、考える。

 クレイは「最強」と名高い冒険者パーティーである「アークノヴァ」の「荷物運び」だ。向かう依頼はどれもこれも高難易度。素材を採取するにしても、パーティーメンバーを支援するにしても、その難易度は並の「荷物運び」とは比べ物にならない。いつ死んだとしてもおかしくないだろう。


 しかし、クレイはこうして生きている。

 オーガエンペラーという、普通なら死んでもおかしくない理不尽を前にして、追いかけっこをする余裕まである。


「あ! いました! フォルティスさん! 僕の後ろにいる魔物、倒してもらっても良いですか? 僕じゃ倒せないので!」


「成程。これが討伐対象のオーガエンペラーか。凄まじい殺気ではあるが――私達の敵ではないな」


 バトンタッチ。

 相手が入れ替わり、フォルティスがオーガエンペラーと相対する。

 オーガの群れの首魁であっても「最強」の牙城を崩す事は出来なかった。幾度となく繰り返された剣劇の末、腕を、足を失っていき、最後には首を切られて絶命。

 こうして、オーガエンペラーとオーガの群れの討伐は無事に達成されたのだった。




 イリスは自分の間違いを認めた。

 加入した際、クレイには酷い事を言ってしまった。

 だからこそ謝らなければいけなかった。

 例え当の本人が気にしておらず、あまつさえイリスの意見を肯定していたとしても。


 ギルドハウスへ戻った後、イリスはクレイの部屋へと向かう。

 ノックすれば「どうぞ」とクレイの声が聞こえる。

 部屋の中にクレイはいた。


「クレイさん。初めてお会いした際、酷い事を言ってしまい、大変申し訳ございませんでした。クレイさんは「アークノヴァ」に不必要な存在ではありません。寧ろ、クレイさんがいなければ「アークノヴァ」は立ち行かなくなってしまうかもしれません」


 改めてクレイを観察してみれば、フォルティスがクレイを追放しなかった理由がよく理解できた。

 クレイは「荷物運び」のみではなく、全ての雑事を一斉に引き受けている。

 おまけにパーティーメンバー1人1人の事もしっかり考えており、その手腕はイチ「荷物運び」に収まらない。

 だからこそ、イリスは自分の不遜さ。不躾さ。傲慢さを恥じる。


「改めて、大変申し訳……」


「どうしてそんなことを言うんですか!」


「……はい?」


 予想とは異なる返答に、思わず思考が止まってしまう。

 クレイは怒っていた。

 しかし、イリスの酷い言葉に怒っていたのではなく、彼女の謝罪に対して怒りを露わにしていた。不味い。ちょっと意味が分からない。


「イリスさんは、僕が不要だって。「アークノヴァ」には要らない存在だって言ってくれて、僕はとっても嬉しかったのに! なのに、どうしてそんな酷い事を言うんですか! 僕みたいな奴は「アークノヴァ」に相応しくないっていうのに! 酷い! 酷すぎます!」


 クレイは怒っていた。

 怒りながら、大泣きしていた。

 滅茶苦茶怖い。

 ドン引きしながらクレイの部屋を後にすると、廊下にはフォルティスがいた。


「……まあ、気にするな。ウチに所属していたら、じきになれる」


「はい」


 憐れむような、慰めるような言葉に、イリスはただただ頷くしかなかった。

 果たして、自分はこのパーティーでやっていけるのだろうか? 加入する前の希望やワクワクは、脱力感と不安に変わっていたのだった。

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