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  • 「おくりものそうさ」への応援コメント

    一行進むごとにこちらの息まで詰まるような、リアルな質感を持ったお話でした。

    相手のことを想ってするはずの贈り物。
    贈り物をした人目線では完全な善意なのだとしても、受け取った側が自分のことを考えてくれたと思えなかったら、とても苦しいですよね。
    いえ、苦しいなんて言葉では言い表せないでしょう。

    せめて友人だけでも、美顔器等(母としてではなく、一人の人間あるいは女性としての)主人公のためのものを選択してくれていたら……と思わずにはいられませんでした。
    この方のような女性は現実にもたくさんいらっしゃるでしょうし、ただでさえ負担の多い彼女たちが少しでも楽に生きていける社会にしていかねばなりませんね。

    作者からの返信

    コメントいただき、ありがとうございます!。
    人のための贈り物を選ぶことは、本当に難しいなと、日々感じておりました。特に女性の場合は、身体的変化も含めて劇的に立場が変わる。
    そして守るべきものへの責任が、自分の内側からも、外部の目からも生じてしまう。そこを書けたら、と思いました。
    ご指摘いただいたように、1人の人間や女性として見てもらえていると感じられる贈り物があったならば、主人公は「自分」に戻れる時間があったと思います。細部までお読みいただき、感謝です!

  • 「おくりものそうさ」への応援コメント

    コメントお邪魔致します。
    結婚~育児から始まるリアルな描写…その文章に惹きつけられました。

    他家嫁ぎ子を産み周囲の期待に応じ続ける。それを完全に否定はしませんが…今までの生き方から切り離されて、自己の個を失うという側面はあるものだと思っております。
    …しかしそれでも、子供への愛はある。それが救いであり、その愛の残し方もリアルであり、惹き込まれる物語でした。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントいただき、ありがとうございます!。
    とかく言葉に頼りすぎる当方。「知りたくなかった!」で、言葉を削った先の想像力の恐怖を、大変学ばせていただきました。
    絶対的に守るべきものを、自分が産み出した。
    その責任を全うしたい自分と、それまでの自分である「個」。
    折り合いがつけられずに、苦しむ方もいるのでは、と書かせていただいた次第です。守りたいからこそ、いっとき離れる選択肢もありかと。
    丁寧にお読みいただき、うれしい限りです。感謝です!。

  • 「おくりものそうさ」への応援コメント

    拝読しました。

    贈り物は善意をまとったコントロールという視点が大変鋭く、周囲からの期待で私が乳牛に変えられていく様が大変生々しく息苦しささえ覚えました。

    最後にどうなるのだろう、と息を殺すようにして読みました。
    どうやら理性的な選択をできそうでホッとしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!。核として伝えたいことと、やっぱりホラーが好きという自分の好みとのバランスを、取るのが難しいと思いつつ書きました。息を殺すように読んでいただいたこと。うれしい限りです!。年齢が若くないからこそ、せっかく読んでいただいた方に何かを伝えたい。ギリまで足掻きたいです。感謝です!。

  • 「おくりものそうさ」への応援コメント

    拝読しました。

    性別によって役割が決められるのは辛いことですね。もう少し社会が柔軟になれば生きやすいのですが、固定概念というのは中々なくならないものです。
    責任に押し潰されていくぐらいなら、一度逃げた方が良いのでしょう。自分が立ち上がれなくなってしまっては元も子もありませんから。
    それを許してくれる社会であってほしいものです。

    作者からの返信

    二ノ前様。お読みいただき、ありがとうございます!目の前にある、自分が生み出した命だからこそ、盲目的に、視野が狭くなってしまう女性の悲しさを、伝えたく書きました。一時的に逃げるという選択肢があることが、伝わり、広がり、許される社会になることを願っております。コメントいただき、大変励まされております。ありがとうございます。