2026年5月7日 20:50
《熊なんて出るわけないと決めつけてソロキャンプを強行した結果がこれだよ》への応援コメント
導入の時点では「熊が出るかもしれない山に、危機感の薄い主人公がソロキャンプへ行く話」だと思わせておいて、いきなり恐竜が出てくる展開がかなり面白かったです。現実的な熊ニュースから始まるので、読者の認識が一度リアル寄りに固定されます。その分、ラプトルが出てきた瞬間のズレが強く効いていて、発想の飛ばし方が上手いと感じました。特に好きだったのは、「熊が増えているのはフェイクではなく、熊も恐竜も同時に増えている」という設定です。馬鹿馬鹿しさがありつつ、妙に納得できる世界観になっていて、この一文で一気に話のスケールが広がった印象があります。また、終盤の恐竜とツキノワグマが戦う場面も映像が浮かびやすく、B級モンスターパニック映画のような楽しさがありました。短い中でもテンポが良く、最後まで一気に読めました。少女についても説明しすぎず、「宿命だから」とだけ言って山へ戻っていく余韻が良かったです。ギャグ寄りの展開でありながら、最後に少しだけ物語の奥行きが残るところが好きでした。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!!ここまでしっかりとした感想をいただけるとは……こだわった部分も見つけていただき、ありがたい限りです。この短編集も、話が出来次第更新していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!
2026年2月11日 10:07
《世界が終わる日に蕎麦を食べる二人》への応援コメント
年末じゃないんですよ、は秀逸。終末だっつの。
読んでいただきありがとうございます!!年末と終末、かけてみました。
《熊なんて出るわけないと決めつけてソロキャンプを強行した結果がこれだよ》への応援コメント
導入の時点では「熊が出るかもしれない山に、危機感の薄い主人公がソロキャンプへ行く話」だと思わせておいて、いきなり恐竜が出てくる展開がかなり面白かったです。
現実的な熊ニュースから始まるので、読者の認識が一度リアル寄りに固定されます。その分、ラプトルが出てきた瞬間のズレが強く効いていて、発想の飛ばし方が上手いと感じました。
特に好きだったのは、「熊が増えているのはフェイクではなく、熊も恐竜も同時に増えている」という設定です。馬鹿馬鹿しさがありつつ、妙に納得できる世界観になっていて、この一文で一気に話のスケールが広がった印象があります。
また、終盤の恐竜とツキノワグマが戦う場面も映像が浮かびやすく、B級モンスターパニック映画のような楽しさがありました。短い中でもテンポが良く、最後まで一気に読めました。
少女についても説明しすぎず、「宿命だから」とだけ言って山へ戻っていく余韻が良かったです。ギャグ寄りの展開でありながら、最後に少しだけ物語の奥行きが残るところが好きでした。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!!
ここまでしっかりとした感想をいただけるとは……こだわった部分も見つけていただき、ありがたい限りです。
この短編集も、話が出来次第更新していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!