祝福されるはずの勇者を主人公が即座に射殺する衝撃展開と、現代日本×異世界機関という設定が見事に噛み合っていて、一気に世界観へ引き込まれました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(112文字)
異世界で勇者を殺さないと、世界が滅びてしまう。よく練られた設定。別の世界に移動するたびに、細かい設定も変わって面白い。
冴えわたる内容です!とても楽しめました。キャラがとても魅力に溢れていました。今後の展開が楽しみです。
異世界召喚、勇者といったテンプレワードが並んでいますが、中身は重厚なダークファンタジー。非常に練られた世界観の醸し出す臨場感が、貴方を物語に引き摺り込みます。斬新で先の気になる展開に、目を離せなくなる事間違い無し。描写も細かく、没入感に溢れています。是非とも読んでみて下さい。
勇者として異世界を救ったはずの主人公が、今度は、勇者を狩る側になるという設定が新鮮でした。チート能力が世界を救うのではなく、滅びを招く要因になるという構造も興味深く、単なる異世界モノとは違う重みを感じます。これから勇者とどう向き合っていくのか、そして女神に逆らう選択の先に何があるのか、続きが気になる作品です♪