異世界召喚、勇者といったテンプレワードが並んでいますが、中身は重厚なダークファンタジー。非常に練られた世界観の醸し出す臨場感が、貴方を物語に引き摺り込みます。斬新で先の気になる展開に、目を離せなくなる事間違い無し。描写も細かく、没入感に溢れています。是非とも読んでみて下さい。
勇者として異世界を救ったはずの主人公が、今度は、勇者を狩る側になるという設定が新鮮でした。チート能力が世界を救うのではなく、滅びを招く要因になるという構造も興味深く、単なる異世界モノとは違う重みを感じます。これから勇者とどう向き合っていくのか、そして女神に逆らう選択の先に何があるのか、続きが気になる作品です♪