第2話 ある小説家Aの活動記録②


 20☓☓年/12月9日 21:12

 こんばんは。Aさん(⁠^⁠^⁠)

 少し、聞いてもらってもいいですか。



       20☓☓年/12月9日 21:15

        こんばんは。

        どうしました?



 20☓☓年/12月9日 21:18

 実は、コンテストって

 ☆とか「いいね」が評価に関係するみたいなんですけど……。

 なかなか、入らなくて(⁠T⁠T⁠)(⁠T⁠T⁠)



        20☓☓年/12月9日 21:20

        ああ、そうなんですね。

        確かに、気になりますよね。



 20☓☓年/12月9日 21:23

 はい……。

 読まれていないわけじゃない、と思うんです。

 PVは少しずつ増えてるのに、

 評価だけが、まったく動かなくて。

 正直、ちょっと心が折れそうです(⁠+⁠_⁠+⁠)



        20☓☓年/12月9日 21:26

        それは、つらいですね。

        努力していると、余計に。



 20☓☓年/12月9日 21:30

 Aさんは、どうですか?

 評価、ちゃんと入ってます?



        20☓☓年/12月9日 21:35

        正直に言うと、

        まだそんなに、ですね。



 20☓☓年/12月9日 21:38

 そうなんですね……。

 少し、安心しました(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

 自分だけじゃないって思えたので。



        20☓☓年/12月9日 21:41

        お互い、大変ですね。

        でも、続けていれば

        きっと、誰かは見てくれ

         ますよね。




 20☓☓年/12月9日 21:44

 ……はい。

 そう、信じたいです。



(Aはこの時点で☆がすでに50を超えていた)



          ↓

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