組む、眺める、記録する、壊す。
川上水穏
1月2日(金) 組み立て、観察log
ダイヤブロックで観測用のブロックを組み立てた。
HIKARIIROというタイプで、色が透過して見えるのがきれい。
観測用のブロックは、青二個、ピンク四個、黄色四個で構成されている。
HIKARIIROにはこの三色しか入ってない。
基本的にはLの形をしているが、ぐねぐね入り組んでいるし、ハブになっているブロックは二つのブロックとしか接点がなく、他のブロックも同様に接点が少ないがなんらかのブロックと繋がりがある。
長尺のブロックは訳あって、別の袋に入れてあるのだが、そもそも入れ替えて作り直そうとは思わない。
ただ、今は眺めていて一つブロックを観測のために足すのと、足そうと思っているブロックと別の色違いの同じ形のブロックを入れ替えようと思う。
――組み替え中――
結局、青の長尺ブロックを入れたので屋台骨がしっかりした。
全体の形を何かの言葉で表現しようとすると一番近いのはアルファベットのTが近い。
そうはいってもだいぶ飛び出しているけど。
青五個、ピンク四個、黄色六個。
青とピンクは同じ形の色違いだが、黄色はまた別の形のため、接着の部分でだいぶ助けられている。
中心のブロックは三つのブロックが接点になっていて、他は以下同文。
一つ増やしたのは、ブロックのため、どうしても構造上支えが必要になってくる。
今日は雲が多い予報なので、じっくり気象条件の変化を楽しみたいと思う。
――最初の観測――
雲が厚くなってきたので最初の観測。
中心からみて小さいパーツが落ちてしまった。
黄色の接着ブロックを使うことで強度を増し、指から加わる力も一定になるはず。(黄色一個増加)
今まではどうやって闇から強い光だけを書こうとしてたけど、こうやって、条件変化によってどんな色を出すのか、使い分けるかを考えるのもいいなぁ。
――俯瞰で眺める――
ブロックを回転させていろんな角度から俯瞰で眺めてみることにした。
この人、うまい具合にデコボコにしてるなぁ。
二層と見せかけて、四層でどこに一番力がかかりやすいか(壊れやすい、破綻しやすいか)そうそう壊れない場所はどこか、見抜けるようになってきたと感じる。
これは鍛えられるぞうっ。
ブロックの特性もあるが、透かして見えることでの色の変化や、層が重なることの見え方の違いが視点によって変わってとてもいいかんじ。
自分しか見えてない視覚情報を過不足なく他人に伝えられるようになるのって憧れる!
時間と角度によってブロックの影がどうできるかも気になる。
屋外に持っていくにはちょっと大きすぎるのが難点だなぁ。
透過するので単色だったら色のついた影ができるのではと思い、白い受け皿の上に置いてみた。
観測用ブロックとは別に、色のついた影の観測基準として近くに置いてみると、基本的に観測用ブロックは黒い影しかできないが、時間による光の当たり方やどこから俯瞰するかによって、単色の影も見えなくはない。
だいぶ条件が重ならないといけないけど。
今はちょうどよく、観測用ブロックのなかで飛び出た青いブロックだけ青い影を別で落としてくれてとてもきれいです。
そうそうそうそう! こういうのが欲しいと思ってデコボコにしてるんだよなぁ、と後から腑に落ちる。
――短時間で日が射したり厚い雲に覆われたりする――
このあと絶対天気が悪くなるんだろうなぁと思いながら、観測には向かない!
白い受け皿というか百均で購入した畳んだ読書台の上に置いているので、くぼんだところに色の影がきれいに落ちてステキ。
どこをどう持っても観測用ブロックを安心に扱えるのなんかいいぞ。
――ファミレスにて――
アナログの漫画用原稿用紙の上で、店内灯に透かしてみる。
思ったより馬のかたちしてた。
ブロックの形状から、透過している分こういう馬の形に作られた3Dを回転させてるみたいだ。
大人の影絵あそび、見立てあそびみたいな趣。
どの視点からみたら、より面白い形に見えるか視覚的にわかると楽しい。
多層にでこぼこさせてるから、面白いかたちが出てくるんだな。
漫画原稿用紙は別件で持ってきたので、今日はこの辺でお別れします。
明日は別の素材を買い足そうかな。
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