市販のマインドマップが合わなかったので、自分で作った話
平原誠也
NovelMap開発記
私は日課で仕事のお昼休みに散歩をしています。
散歩中は主にその時に書いている小説のことを考えたり、そこから色々と余計なことを考えたり。
そんな時、ふと思った。
今使ってるマインドマップって小説を書くためのモノじゃ無いよなぁ、と。
創作に特化した情報を入れ込むこともできない。
自動整列のせいでノードが膨大になると見づらい。
まあ当然と言えば当然。
そもそもマインドマップとは頭の中で考えていることを視覚化するためのモノ。
小説を書くための思考整理として使うことはあれど、特化したモノはない。
そして私は思った。
無いのならば作ればいい、と。
そうと決まれば早速。
散歩中に色々と考えてみた。
自分が使っているマインドマップに足りないモノはないか。あった方が便利な機能はないか。
まぁ出る。
種別ごとにノードの見た目を変えたい、とか。
自動整列はして欲しくない、とか。
線の形は選べたらいいなぁ。色も変えられるといいなぁ、とかとか。
上げたらキリがないのでそこは割愛。
とまあこんな感じで大体はイメージすることができた。
そして早速着手。だけどすぐに手が止まった。
「何をすればいいんじゃ」
自慢じゃないけど私自身プログラムは書ける人間。
ただWEB関連はさっぱり。やったこともなければ今まで興味も無かった。
まあ勉強は必要ですよ、と。
なので一旦執筆はやめた。
新作を書いている途中だったけど、熱量が出てしまったので仕方ない。
散歩も中断。
とにかく時間が足りない。
そうして色々とコネコネしてるとやっと動くモノができた。
初めにXでポストしたのがこの時期。
あと一週間ぐらいで出来るかなぁとか甘い理想を抱いて。
まあそんなことはない。
山のように出る不具合。積み上がっていく「やりたい事」。予想していなかった落とし穴。
保存出来ていたモノが保存できなくなったり、いきなりUIが全部壊れたり。
萎えて寝る、なんてこともあった。
だけど幸い、まだ熱はあった。モチベともいう。
開発は執筆と似ている。
やらなきゃ進まないし、諦めたら完成しない。
なのでがんばった。ひたすらに。
けど、それはいつも通りとも言う。
いつも執筆でやっていることと同じだったから。
そうして気付けば年が明け、ようやくPro版をリリース準備が整った。
完成したのは創作に特化したマインドマップ。
今、私は以前まで使っていたマインドマップからデータを移行している最中。
移行するのも大変だけど、格段にこっちの方が使いやすい。
なにせそう作ったから。
だけどここで終わりじゃない。
まだまだ欲しい機能はある。NovelMapは今後もっと進化し、洗練されていく。
だからどうかこれを読んでくれた人は応援してくれると嬉しい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます