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  • 第1話への応援コメント

    今回も文芸部へのご参加、ありがとうございます。
    いつも部室に柔らかな彩りを添えてくださり、本当に嬉しいです。

    ■ 全体を読んでの感想
    身近にあふれる「黄色」をテーマに、それぞれのモチーフが持つ「願い」を綴った、まるでお守りのような温かい詩ですね。
    月、レモン、タンポポ……。どれも日常で目にするものですが、「私の幸せを願ってくれている」という視点で世界を見渡すと、いつもの風景がこんなにも優しく、自分を肯定してくれるものに変わるのだと、読み進めるうちに心がじんわりと解けていきました。最後の一行で、世界が味方をしてくれているような心強さを感じ、とても前向きな気持ちになれました。

    ■ お題「擬人法」の活用と技法について
    本作では、無機物や自然物に対して「願っている」という内面的な意志を与えることで、世界を「見守り手」として描き出す擬人法が非常に効果的です。

    ・「モチーフ」に託された「意志」【内面の擬人化】
    「月の黄色は、心が満ちるよう願ってる」という一節。月が満ち欠けする自然現象を、人間の心を満たそうとする「願い」として擬人化されています。単に「月が綺麗だ」と言うよりも、月という存在が自分に寄り添ってくれている感覚がダイレクトに伝わります。

    ・「身近にあるものの声」【優しさの擬人化】
    モンキチョウが「私を出せるよう」、コハクが「泣くことがないよう」……。それぞれの黄色が、主人公の異なる感情に呼応して「願って」くれています。世界中のモノたちが、それぞれの持ち場で自分のために祈ってくれているという擬人化の使い方は、まさに「世界が呼吸し、自分を愛してくれている」という感覚を表現しており、お題の真髄を感じました。

    ■ 最後に
    「黄色」という色が、擬人法という魔法を通じることで、単なる色彩を超えて「慈しみ」の象徴へと昇華されていました。
    これまでに参加してくださった作品でも、言葉を丁寧に選んで世界を再定義されていましたが、参加してくださる作品を読むたびに「作者様の優しい眼差し」を感じます。
    また次のお題でも、あなたの温かな視点から紡がれる言葉に出会えるのを、部室で心待ちにしております。

    作者からの返信

    @naimaze様、毎度丁寧なコメントありがとうございます。「温かい詩」と言っていただけ、とても嬉しいです。今回のお題である「擬人法」については、割と理解している方だと思っていましたが、改めてその効果について詳しく知ると、自分が思っている以上に奥深いことがわかりました。いつも私以上に作品と真剣に向き合っていただいていることが、コメントからとても伝わってきて、とても嬉しいです。参加条件に合う作品があれば、また参加させていただきます。読んでくださりありがとうございました。これからも文芸部の活動を陰ながら応援しています。

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    マジカルバナナの時に使います。

    作者からの返信

    さわみずのあん様コメントありがとうございます。確かに、言われてみればマジカルバナナのときに使えますね。意外な発見です。読んでくださり、ありがとうございました。