ミルクチョコプリン
長い時を経て再会したチョコレートプリン。
それは、OHAYOのミルクチョコプリン。
前作を投稿して以降、スーパーなどの棚でプリンを観察する習慣が付いた。
ある日、「チョコレートムース」なる商品を見かけ、やはり私の分類は間違っていなかったのだと、ひそかな満足感を覚えた。
その後日、姿を現わした「ミルクチョコプリン」。
そのパッケージは英文主体で「MILKCHOCO PUDDING」だ。
コイツは、自らがプリンであることを堂々と主張している。
これは、私への挑戦状であろう。
その挑戦状、しかと受け取った。
こうして私は、またもや余計なものを買ってしまった。
翌日、なめらかプリンを堪能した私の目に映る、「ミルクチョコプリン」。
決戦の時は、来た。
意を決し、カップを一つ手に取り、まずは外から観察してみる。
傾けて見ると、プリンが重力に負け、大きくその身を揺らすのが分かる。
なるほど。
よく分からないが、何か分かった気がする。
ワインのテイスティングを彷彿させる儀式を終え、蓋を開けてスプーンを差し込む。
スプーンから伝わるその感触は、なめらかプリンのそれに近い。
味は、若干のココア風味を感じる。
が、確かにこれは、記憶の中のチョコレートムースとは別物だ。
判定。
「ミルクチョコプリン」は、ギリプリン枠。
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